恐竜が暮らす世界をVRでサバイバル 「ARK Park」発売開始
Snail Gamesは、オープンワールドサバイバルゲーム「ARK: Survival Evolved（アーク：サバイバル エボルブド）」の派生作品であるVRゲーム「ARK Park（アークパーク）」を3月22日に発売した。
対応プラットフォームはPlayStation VR（PS VR）とMicrosoft Windows搭載のPC。PC版では、HTC VIVE、Oculus Rift、Windows Mixed Realityをサポート。
PS VR版はパッケージ版とPS Storeから、PC版はSteamからダウンロードで販売している。価格は、PS Storeでは5616円（税込み、以下同）、Steamでは通常版が4200円。
▲ARK Parkの世界観イメージ
「ARK: Survival Evolved」は、恐竜など古代の生物が生息している世界で、素材を集めて道具や住居をクラフトし、サバイバルを楽しむアクションアドベンチャーゲーム。
今回発売する「ARK Park」は、「ARK: Survival Evolved」の世界観をVRで楽しめる作品。
ホログラフィーを使って恐竜図鑑や恐竜の生態を見る事の出来る近未来的な博物館エリアや、古代生物が潜む沼、山岳地帯、ティラノサウルスが潜む森林など多彩なエリアをVRで臨場感のある探索ができる。
ゲーム内で取得できる恐竜の卵を孵化させ、飼育して一緒に探索も可能。また、最大4人の友達と協力プレイも可能で、一緒に探索や恐竜とバトルなどもすることができる。
▲バトルや共生など、古代生物たちと様々な形で触れ合える
●製品概要
＜PS VR版＞
発売元：SNAIL GAMES JAPAN
ジャンル：VR専用恐竜アドベンチャーゲーム
価格（PS Store）：5616円
プラットフォーム：PlayStation VR専用、PS Move対応
CERO（対象年齢）： CERO B
プレイヤー：1人（オンライン：1～4人）
＜Steam版＞
開発元：Snail Games
パブリッシャー：Snail Games
ジャンル：アクション、アドベンチャー
価格：4200円
プラットフォーム：HTC VIVE、Oculus Rift、Windows Mixed Reality
日本語サポート：インターフェース、フル音声、字幕
推奨動作環境
OS：Windows 7 SP1、Windows 8.1 or later、Windows 10
プロセッサー：Intel i7-5960X
メモリー：16 GB RAM
グラフィック：GeForce GTX 1080／AMD equivalent or greater
ネットワーク：ブロードバンドインターネット接続
ストレージ：30 GB 利用可能
●関連リンク
・「ARK Park」PS Store
・「ARK Park」Steam
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