博報堂×エイベックス、VRブランド映像制作ソリューションを提供
博報堂DYメディアパートナーズは、エイベックス・マネジメントと共同で、VR映像によるブランデッドムービーソリューション「VR Story Seek」を提供開始する。両社の強みを活かしたVRブランデッドムービーを制作し、深いブランド体験を実現。
博報堂DYメディアパートナーズがクライアント課題解決を、エイベックス・マネジメントがキャスティングと楽曲タイアップを、エイベックス・グループのエイベックス・エンタテインメントが映像制作を担い、それぞれの強みを生かすことで、映画のようなストーリー性の高いVRブランデッドムービーを制作。VRならではの映像表現により、深いブランド体験を実現していく。
「VR Story Seek」による初の映像作品の発表は、6月4日~24日に六本木ヒルズ ヒルズカフェ/スペース会場にて開催する、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2018」に設立されたVR部門「VR SHORTS」で行う。尚、この際に発表する映像作品は、ゲートウエイのVR配信システム、ゼンハイザージャパン立体音響システム、日経BP総研のメディアパートナーと、3社の協力を得て製作したものとなる。
博報堂DYメディアパートナーズとエイベックス・マネジメントは、共同でVR映像によるブランデッドムービー事業を担うことによってノウハウを蓄積し、VRにおけるエンタテインメント領域の新手法を開発していくとともに、今後の企業のマーケティング活動をより多面的に支援していくとしている。
(TEXT by 津久井箇人 a.k.a. そそそ)
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