吉田修平、浅井宣通らがVRを語りつくす!トークイベント「VRが映像業界にあたえる衝撃」開催

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国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル&アジアは、表参道ヒルズ スペースオーにて、VRにフォーカスしたトークイベント「VRが映像業界にあたえる衝撃」を6月4日に開催。「VR元年」と呼ばれる今年に相応しい業界の最前線で活躍するゲスト陣を招き、VRが映像業界にどのようなイノベーションをもたらすかを議論する。

 
同イベントに登壇するゲストは以下の通り。

 
●ゲスト(敬称略)
・吉田 修平
ソニー・インタラクティブエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ プレジデント。1983年にソニー入社後、1993年にソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)設立メンバーとして「プレイステーション」ビジネス立ち上げに参画。2008年に日米欧のソフトウェア制作部門を統括するSCEワールドワイド・スタジオのプレジデントに就任し、2016年10月に発売を予定している「PlayStation VR」の開発を務める。

 
・浅井 宣通
東北大学理学部卒業。WOW inc所属。クリエイティブ/テクニカルディレクター/メディアアーティスト。2016年のグラミー賞でのレディー・ガガへのフェイスマッピング、intelのグローバルプロモーション「Connected Colors」、ミラノ・トリエンナーレで展示中の「light of Birth」、「攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver」などで世界的に活躍。フェイスマッピングの先駆けとして国内外のプロジェクションマッピングシーンをリードしている。文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品選定、VFX AWARD 2015最優秀賞、アルスエレクトロニカ VFXアニメーション部門など数々の賞を受賞。

 
・富永勇亮
dot by dot inc. CEO/プロデューサー。広告キャンペーンのインタラクティブ、デジタル領域、インスタレーション、ミュージックビデオ、IoT、ファッション、TVなど幅広い分野で活躍。Lyric Speaker、「安室奈美恵“Anything” for Google Chrome」、「進撃の巨人展」360°体感シアター“哮”などを手掛ける。カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル、SXSW、文化庁メディア芸術祭など国内外の広告賞を受賞。

 
・黒川 文雄
ジェミニエンタテインメント 代表取締役/黒川塾主宰。音楽、映画・映像、ゲームソフト、オンラインゲーム、カードゲームなど、エンタテインメントビジネスとコンテンツの表と裏を知りつくすメディアコンテンツ研究家で各種アドバイザーを務める。黒川メディアコンテンツ研究所・所長。コンテンツとエンタテインメントを研究する黒川塾を主宰。「ANA747 FOREVER」「ATARI GAME OVER」「アルテイル」「円環のパンデミカ」ほか多数のコンテンツをプロデュースしている。

 
・年吉 聡太
「WIRED」日本版副編集長。早稲田大学卒業後、モノ情報誌やライフスタイル情報誌の編集に携わる。2009年にブランディングサイト「XBRAND by Yahoo!JAPAN」の立ち上げに参加。ウェブメディア「ライフハッカー[日本版]」編集長を経て、2014年4月より現職。

 
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●「VRが映像業界にあたえる衝撃」イベント概要
開催日時:6月4日(土)17:30~19:10
会場:表参道ヒルズ スペース オー
チケット:前売2000円 当日2300円 Peatixにて受付中
問合せ先:03-5474-8844

 
*お詫びと訂正:初出時、浅井様のプロフィールの一部が誤って記載されておりました。訂正してお詫び申し上げます(4月27日9時47分)

 
●関連リンク
VRが映像業界にあたえる衝撃(Peatix)

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