10/1締切り迫る! 最強のカワイイを決めるバーチャルキャスト「Vカツkawaiiコンテスト」開催

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バーチャルキャスト社は、バーチャルYouTuber支援サービス「Vカツ」を使って制作したキャラクターをアバターとして用いて、バーチャルキャスト上の専用ステージで参加者が「kawaii」を競うコンテスト「Vカツkawaiiコンテスト」を開催する。

エントリー締め切りは、10月1日まで。コンテストは予選・準決勝・決勝に分けられ、「ニコニコ生放送」にて、10月6日に予選と準決勝を、7日に決勝を放送する予定だ。

 

Vカツは、3Dモデルのデザインなどが手軽にできるVTuberの支援サービス。3Dモデルフォーマット「VRM」に対応したことにより、バーチャルキャスト社の手掛けるVRライブコミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」での利用が可能になった。

これを受け、バーチャルキャスト上の専用ステージで、Vカツで作ったアバターを用いて参加者が各種アピールを行い、ユーザー審査員による評価と視聴者アンケートの結果によって勝敗を決定するコンテストを開催。

32人を1ブロック4人ずつ合計8ブロックに分けてトーナメント形式での勝ち抜き戦を行い、優勝者には「HTC VIVE Tracker 2018×3個」や「Track Strap×3本」などの賞品と初代「Vkawaiiest」の称号が送られる。

 

▲トーナメントのイメージ

 
参加者の審査項目は、予選、準決勝、決勝で異なり、アバターのこだわりポイントなどをアピールする「kawaiiアバター」の他、アバターの魅力を最大限に引き出すムーブを披露する「kawaiiムーブ」など、ユニークな項目が揃っている。

決勝では、「kawaii告白アピール対決」などもあり、参加者の全力アピールが非常に楽しみな内容だ。

 
ちなみに、現在「ニコニ立体」で、Vカツを用い製作したキャラクターのコンテスト「ミス・ミスターニコニ立体コンテスト2018」も実施しているが、こちらはモデルそのもののコンテストとなり、「Vカツkawaiiコンテスト」のようにアバターとしてアピール等を行わない点で異なる。

なお、「ミス・ミスターニコニ立体コンテスト2018」への応募者も、こちらのコンテストには参加可能だ。その他詳細の確認やエントリーは、こちらのページから行ってほしい。

 
●コンテストスケジュール

10月1日:エントリー締め切り
10月3日:参加者一覧発表 あいえるちゃんねるで発表(その後サイトに掲載)
10月6日 19:00~:予選(放送ページはこちら
10月6日 21:00~:準決勝(予選が終わり準備が出来次第)
10月7日 20:00~:決勝(放送ページはこちら

 

審査方法について

審査は、参加者全員のアピールタイムの後、審査員のポイント割り振りと視聴者アンケートの結果のポイントの合算によって結果が算出される。

予選&準決勝は審査員3人がそれぞれ30ポイント、決勝は審査員4人が50ポイントを持ち、それを4人の参加者に自由に割り振る。そこに視聴者アンケートの結果を100%で100ポイントとして合算し、総計を計算して順位を決定するとのこと。

決勝審査員には、「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」ことねこます氏も参加する。以下では、審査項目についての詳細を記載する。

 
(以下、バーチャルキャスト公式ブロマガより抜粋)

●予選審査項目

予選は3つの審査項目の中から希望する部門を選んでエントリーすることが出来ます!
希望した部門が同じ参加者同士が同じブロックに割り振られて予選を行います!
各ブロックで勝ち抜けるのは1名のみ、準決勝へ駒をすすめるのは誰だ!!

(例:kawaiiアバター部門希望者が20人、kawaiiムーブ部門希望者が8人、kawaiiアピール部門希望者が4人の場合、A-Eの5ブロックはkawaiiアバター部門で審査、F,Gの2ブロックはkawaiiムーブ部門で審査、Hブロックはkawaiiアピール部門で審査といったような形になります。)

 
①kawaiiアバター部門
→アバターのこだわりポイントやkawaiiポイントを魅せつけてもらいます。純粋にアバターの見た目のみが審査対象となります。制限時間は30秒です。

②kawaiiムーブ部門
→アバターの魅力を最大限に引き出すkawaiiムーブで観客を魅了してもらいます。見た目に加えてアバターの魅力を引き出すムーブも評価の対象となります。制限時間は30秒です。

③kawaiiアピール部門
→声や喋り方、歌、小道具など使えるものは全て自由に使って*1、kawaiiをアピールしてもらいます。使用された全ての要素を総合的に評価されます。制限時間は60秒です。
(BGM*2の使用、ホワイトボードに背景を仕込む等)
*1:必ずしも喋らなければいけないわけではありません。使う使わないも自由です。
*2:音源はロイヤリティフリーのものか、自作のもの、もしくはその他の楽曲を使用する方は以下のリンクを確認し、個人で順守して頂くようお願いいたします。
(http://ex.nicovideo.jp/base/license_guideline)

 
●準決勝審査項目

準決勝からは予選で勝ち抜いてきた各ブロック勝者同士が部門関係なく対決!
準決勝の審査項目、kawaiiタイムでkawaiiを競い、上位2名が勝ち抜きとなります!!

〇kawaiiタイム
→kawaiiアピール部門同様、声や喋り方、歌、小道具など使えるものは全て自由に使って*1、kawaiiタイムを演出してもらいます。使用された全ての要素を総合的に評価されます。制限時間は最大3分です。
(BGM*2の使用、ホワイトボードに背景を仕込む等)
*1:必ずしも喋らなければいけないわけではありません。使う使わないも自由です。
*2:音源はロイヤリティフリーのものか、自作のもの、もしくはその他の楽曲を使用する方は以下のリンクを確認し、個人で順守して頂くようお願いいたします。
(http://ex.nicovideo.jp/base/license_guideline)

 
●決勝審査項目

決勝は豪華審査員4名を迎えて、全力のkawaiiが試される3つの審査項目による対決!
それぞれの審査項目毎に1位と2位にKP(=Kawaii Point)が設定してあり、全ての審査が終了した段階で最もKPが多かった人の優勝となります!
コンテストを勝ち抜き豪華賞品と初代”Vkawaiiest”の称号を手にするのは誰だ!!

 
①kawaiiピクチャアピール対決(KP 1位:2点/2位:1点)
→キャプチャカメラでスクリーンショットを撮り、あねえるのアカウントから放送ページリンク付きの画像をTwitterに投稿します。投稿時間から20分以内で最もRT数の多かった出場者が勝利となります。第二審査「kawaii告白アピール審査」の実施中に集計して、第二審査終了時に結果発表します。投稿する写真を撮るまでの制限時間は3分です。

②kawaii告白アピール対決(KP 1位:3点/2位:2点)
→制限時間の2分以内に出場者の使えるあらゆる手段*1で告白アピールをしていただきます。視聴者アンケートと審査員のポイント割り振りで最もポイントの高かった出場者が勝利となります。
(BGMの使用*2、ホワイトボードに背景を仕込む、審査員を相手役として舞台に立たせる等)
*1:必ずしも喋らなければいけないわけではありません。使う使わないも自由です。
*2:音源はロイヤリティフリーのものか、自作のもの、もしくはその他の楽曲を使用する方は以下のリンクを確認し、個人で順守して頂くようお願いいたします。
(http://ex.nicovideo.jp/base/license_guideline)

③もっと!kawaiiアピール対決(KP 1位:4点/2位:3点)
→制限時間の3分を自由に使ってkawaiiをアピールしていただきます。*1それぞれの思い浮かべる全力のkawaiiをぶつけてください
(BGM*2の使用、ホワイトボードに背景を仕込む等)
*1:必ずしも喋らなければいけないわけではありません。使う使わないも自由です。
*2:音源はロイヤリティフリーのものか、自作のもの、もしくはその他の楽曲を使用する方は以下のリンクを確認し、個人で順守して頂くようお願いいたします。
(http://ex.nicovideo.jp/base/license_guideline)

 
(TEXT by 高橋佑司)

 
●関連リンク
Vカツkawaiiコンテスト 詳細ページ
バーチャルキャスト
Vカツ 公式サイト

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