クラスター、企業ロゴを刷新してサイトもリニューアル
バーチャルイベントプラットフォーム「cluster」を運営するクラスターは10月3日、企業ロゴのデザイン刷新および、企業サイトをリニューアルしたことを発表した。
クラスターは誰でもバーチャル上でイベントやライブ、カンファレンスを開催できるVRアプリ「cluster」を展開。最大5000人の同時接続が可能で、有料チケット制イベントなども開催している。8月末に行われた輝夜月ちゃんのライブイベントは記憶に新しい。
同社は今年9月12に「終わりのない、さらなる良い体験」を目指す姿勢を表現するため、サービス名称「cluster.」から「.」を外し「cluster」 へと変更。セカンドシーズンの開始を宣言している。それに合わせて「クラウドワークス」で、企業ロゴのデザイン案を広く募集していた。
そのななから選考を重ね、このたび正式な企業ロゴが決定した形だ。
選定基準は、以下の2点。
・「人類の創造力を加速する」というクラスターのミッションを象徴していること
・「バーチャル経済圏のインフラをつくる」という「cluster」事業のビジョンが表現されるデザインであること
これを踏まえたうえで、「cluster」が実現する未来のチカラとなり、市場の盛り上がりを牽引するような勢いを感じさせることから本デザインの採用に至ったとのこと。
●デザイン担当者からのコメント
シンボルは、「クラスターがバーチャル経済圏のインフラを終わることなくまわし続ける」をコンセプトに、C(cluster) + ∞ (infinity、メビウスの輪) でビジョンを表現。フォントはスピード感、バーチャル、そして力強さのあるものを選びました。
シンボルは、「クラスターがバーチャル経済圏のインフラを終わることなくまわし続ける」をコンセプトに、C(cluster) + ∞ (infinity、メビウスの輪) でビジョンを表現。フォントはスピード感、バーチャル、そして力強さのあるものを選びました。
クラスターは「新たなコーポレートロゴとともに “全人類がひきこもりながら使えるバーチャル経済圏のインフラをつくる”という目標の実現に向け、これまで誰も感じたことのない、人が集まることによる熱狂や一体感を提供することで、新たな価値創造に努めて参ります」としている。
●関連リンク
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