ダイバーシティ東京にVRアトラクション「hexaRide」がオープン 第1弾は「攻殻機動隊」

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Brogent Japan Entertainmentは、同社が企画・プロデュースするVRライド型アトラクション施設「hexaRide(ヘキサライド)」を、11月2日にリニューアルする「ダイバーシティ東京 プラザ」にオープンする。

「hexaRide」には、VR機材との連動を図った12人乗りの最新ライド型アトラクション「Q-Ride」を導入。ユーザーが装着するヘッドマウンドディプレイの映像に連動して、座席がダイナミックに動き、作品の世界観にのめり込んで独特な浮遊感や疾走感を楽しめるアトラクションとなっている。

 

▲「攻殻機動隊GHOST CHASER」イメージ

 
本アトラクションの第1弾コンテンツとしては、マンガ、劇場映画、テレビアニメなど様々なメディアで展開している近未来SF作品「攻殻機動隊」の世界を舞台に、hexaRide向けに企画・開発したオリジナルコンテンツ「攻殻機動隊GHOST CHASER」がオープン当日より稼働。

 
また2弾コンテンツには「進撃の巨人」を予定しており、今後も様々な体験コンテンツを稼働予定とのことである。なお、hexaRideにおける最新情報は、公式Twitterでも随時発信しているので、そちらもチェックしてみてほしい。

 

▲「hexaRide」公式Twitter

 
●「hexaRide」概要
施設名:「hexaRide」
住所:ダイバーシティ東京 プラザ(〒135-0064 東京都江東区青海1-1-10 5階)
会期:11月2日(金)より
営業時間:10:00~21:00
休館日:館に準ずる
料金:1人 1000円(税込み)
公式サイト:http://www.hexaride.jp

各種注意事項や稼働スケジュールについては、公式ホームページを参照。

 

コンテンツ第1弾「攻殻機動隊GHOST CHASER」

ベネチア国際映画祭、シッチェス国際映画祭など多くの映画祭でVR部門に正式招待され、世界中で高い評価を得ているVR作品「攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver」の東弘明監督と、プロダクション I.Gが映像を制作。

hexaRideの機能を最大限生かすために、BROGENTのモーションプログラミングチームと何度も検証を積み重ねた、VR映像最高峰ともいえる緻密でダイナミックな世界観にライドの動きが完全シンクロし、いまだかつてない体験が実現する!

 

体験開始:11月2日
体験人数:1~12人
体験時間:約8分

ストーリー:
舞台はクザン共和国。次世代兵器の調整会議に出席する国防大臣が現地視察を強行することになり、草薙素子をリーダーとする「公安9課」に対して、これを護衛すると同時に視察ルートを確保するという任務がくだされた。君たちはヘキサライドに乗って電脳空間にアクセスし、「公安9課」の一員として襲いかかる反政府軍との戦闘を体験する──。

(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊 新劇場版」製作委員会

 

コンテンツ第2弾「進撃の巨人 崩落の塔」

体験開始:近日公開
体験人数:1~12人
体験時間:約6分

(C)諫山創/講談社

 
(TEXT by 高橋佑司)

 
●関連リンク
hexaRide 公式サイト
hexaRide 公式Twitter

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