高解像度・驚きの広視野角200°を誇るVRヘッドセット「Pimax(パイマックス) 8K」動画ショッピングサイト「DISCOVER」で販売開始
DISCOVER株式会社
Discover株式会社(代表取締役社長 千葉史生)は、中国、上海のPimax Technology Co., Ltd.(代表●●●)が開発した、8K VRヘッドセット「Pimax (パイマックス) 8K」を、動画ショッピングサイト「DISCOVER(https://dis-cover.jp/)」にて“ポストクラウドファンディング”として発売開始しました。
■「Pimax 8K」ショッピングページ
https://dis-cover.jp/project/view/590
■ポストクラウドファンディングとは
クラウドファンディングでの資金調達が成功し、販売可能となった製品をより早く正確にユーザーへ届けることができ、配送遅延や製品の問題を極力避けることができるサービスです。また、販売メーカーにとっては、これまでクラウドファンディング終了後の販売先は、Amazonや楽天などの大型プラットフォームなど選択肢が限定的でしたが、ポストクラウドファンディングは、クラウドファンディング終了から大量販売に移行するまでのミドルステージの販売を行うことが可能です。
【「Pimax 8K」について】
■リアルなVR体験
「Pimax 8K」は、DIY愛好家の出発点に過ぎません。モジュラー設計を念頭に置いているため、現行アクセサリーで動作するだけではなく、ハンドモーションやワイヤレスコントローラー、インサイドアウト方式でのトラッキング、アイトラッキング等のオプションを追加することによって、新たなテクノロジーを簡単に実装できるデバイスにしました。
■見たままの映像を映し出すVR
「Pimax 8K」はVRの更なる進化のために設計された最先端のバーチャルリアリティデバイスで、目で見たままの映像を映し出す直感的なVRを作成し、高画質で鮮明にすることが目標です。
そのために、FOV(視野)を200°に倍増し、解像度を2*3840×2160に向上させ、VRの長時間使用による“乗り物酔い”を軽減させます。
「Pimax 8K」のVRは、現在市販されている主流のコンテンツをサポートできるよう構築されており、200°の最大FOVとあらゆるVRヘッドセットの最高解像度(2×3840×2160)の提供を可能にしています。
■「Pimax 8K」の特徴
・比類のないビジュアル
開発者であるPimax Technology Co., Ltd.は、当初「Pimax 8K」の原点となる4Kの VRヘッドセットを発売しましたが、4Kモデルの細かな機能を見直し洗練させ、8KによるVRの提供を実現しました。また、ディスプレイ解像度を上げることで映像の質を向上させ、VRで「現実」に近づけています。
「Pimax 8K」は、FOV200°の広視野角を提供しますが、これは人間の視野角220°に近づけた数値であり、ユーザーは常に頭を動かさなくても、VRを楽しむことができます。さらに、私たちはVRの重要な視覚的欠点の1つといえる解像度向上取り組みました。
画像内のピクセル間の細かい線が目視できてしまう「スクリーン・ドア・エフェクト」は、VRにおいて不快感を生む現象ですが、驚異的な解像度2*3840×2160のおかげで体験全体を妨げることにもなります。8KのVR(1眼あたり3840×2160)を使用すると、鮮明なVRの世界に飛び込むことができます。
・システム対応度
8K未満の入力信号(4Kなど)の場合、「Pimax 8K」は、ヘッドセット内の特別なビデオ処理機能を使用して、4K信号を8K解像度に対応させることができます。
・より軽いオプション
オプションを持つことは常に良いことですから、特別な5K版も提供しています。Pimax 5Kは、解像度と価格はもちろん違いますが、Pimax 8Kと同じ機能をすべて備えています。5K(2*2560×1440)の解像度は8K(2*3840×2160)未満ですが、市場の現在のヘッドセットの多くを上回っています。5Kの解像度は画面の扉をなくすのに十分であり、ピクセルについて深く心配していない場合には理想的です。
・Brainwarp機能搭載し、より滑らかな映像を
Brainwarpは、「Pimax」がVRヘッドセットで搭載した機能で、画像更新機能を向上し、更新時間を短縮することで、より滑らかなVR体験を提供します。
たとえば、8Kは一連のイメージをコンピュータプログラムを用いてデータとして生成し表示することで、片目で4K画像を見ることができるのです。「Pimax 8K」は1秒間に150/180回の単一の4K画像を生成しますが、ユーザーは高いフレームレートでより高画質な映像を見ることができるのです。
・複数の位置追跡ソリューション
■技術仕様
・視野角:~200°
・解像度:2*3840×2160、合計1660万画素
・スクリーン:カスタマイズ低持続性液体(CLPL) ディスプレイ
・MTP(光子への動きレイテンシ:<15ms
・リフレッシュレート:1眼あたり75/90 Hz (Brainwarpで150 / 180Hzをサポート)
・プロセッサー:GTX 980/10708tcldAMD R9 Nano、同等以上
・インターフェース:DP1.4、USB3.0
・使用状態:座った状態での使用、立ち上がった状態での使用、部屋の広さや位置のトラッキング、ハンドモーション(手の動きを機械が認識)[HJ7]
・コンテンツ:Pihome/steam VR/Oculus Home(サードパーティツール)
・オーディオ:2×3.5 mmオーディオジャック、ステレオサウンドイヤホン、内蔵マイク
・装着:調整可能なヘッドセットストラップ/ヘッドバンド、自動解体システム、眼鏡を付けたまま使用可、 カスタマイズされたVRフレーム、IPD(瞳孔間距離)調整
■開発元
社名:Pimax Technology Co., Ltd.
国名:中国、上海
URL:https://pimaxvr.com/
※記載の商品内容につきましては、開発元情報によるものです。
【動画ショッピングサイト「DISCOVER(https://dis-cover.jp/)」について】
1)動画ショッピング
動画を使いプロダクトに特化した新しいショッピングサイトです。
これまでのショッピングサイトでは伝えきれなかったプロダクトの過程・ストーリー・こだわりの商品を伝えることができます。また、ライブ機能によりこれまでになかったB to Cのライブ販売を可能にし、オフラインのPOP-UPストアと提携。催事などの限定販売を全国に広めることが可能です。
2)ポストクラウドファンディング
ポストクラウドファンディングとは、クラウドファンディングでの資金調達が成功し、販売可能となった製品をより早く正確にユーザーへ届けることができ、配送遅延や製品の問題を極力避けることができるため、ユーザーが安心して購入することが可能です。
また、販売メーカーにとっては、これまでクラウドファンディング終了後の販売先は、Amazonや楽天などの大型プラットフォームなど選択肢が限定的でしたが、ポストクラウドファンディングは、クラウドファンディング終了から大量販売に移行するまでのミドルステージの販売を行うことが可能です。