三好不動産と九州TSUTAYAが企画運営するライフスタイル提案事業にて360度VR活用ソフト「スペースリー」を採用

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株式会社スペースリー

ー展示企画、イベントにおける「瞬間接客VR」機能の活用ー

 株式会社九州TSUTAYA(本社:福岡市、代表取締役:鎌浦 慎一郎)、株式会社三好不動産(本社:福岡市、代表取締役:三好 修)、株式会社シェルフアソシエイツ(本社:福岡市、代表取締役:坂口 敬司)の3社が共同で企画運営する、マンションや戸建てなどの住宅リノベーションに関する総合的なライフスタイル提案事業「レノバライフFUKUOKA」(https://renovalife.jp/)において、360度VRコンテンツの制作・管理・活用のために「スペースリー」が採用されました。


 2月9日から14日間、六本松蔦屋書店にて開催されるキックオフイベント「レノバライフウィーク in 六本松 蔦屋書店」において、来場者は住宅リノベーション事例の360度VRコンテンツを体験することが可能になります。イベントスペースでは、週末は昨年発売されたスタンドアローン型VR機器、「Oculus Go」を設置し、接客スタッフが来場者のVR体験をサポートします。来場者が体験しているVR映像は、別端末でも確認が可能になるため、VR体験中の本人だけでなく、ご家族などの同伴者も一緒に楽しむことができます。また、お子様向けにはiPadも用意いたします。

 スペースリーの360度VRコンテンツは、独自の画像処理プロセスによる画質の良さ、コメントや画像キャプションの埋め込み、CGで制作された家具や小物を使ったバーチャルホームステージングによって、わかりやすく物件の魅力を伝えることができることが特徴です。さらに、特別な機材やアプリを使うことなく、手軽にVRを接客に活用できる独自技術「瞬間接客VR」機能が今回の採用の決め手となりました。

 スペースリーは、これまで多くの不動産事業者に利用されてきており、オンラインの発信におけるコンバージョン率が1.5倍~2倍向上する、内見業務が20%効率化する、などの効果も出てきています。スペースリーは今般のイベントでのVR活用の取り組みを通じて、イベントや展示会向けに活用できる機能の開発を進めます。これまでスペースリーはオンラインや店頭、遠隔での接客で活用されてきましたが、360度VRコンテンツの活用の場をさらに広げることで、様々なビジネス分野での360度VRの活用を当たり前にしてまいります。

【株式会社スペースリーについて】
 360度VRコンテンツ制作と活用のためのクラウドソフト「スペースリー」を開発し、2016年11月の開始以来2年間で、不動産・ハウスメーカーなどの分野を中心に1900社以上にサービス提供。スペースリーは、 リーズナブルな価格、 直感的な操作で、 ウェブブラウザ再生可能な高品質のパノラマVRコンテンツを制作・編集・管理、活用までが一括してできるクラウドソフトです。
 他にはない遠隔接客機能や、手のひらサイズのVRグラス「カセット」の開発など技術力の評価は高く、2018年4月には、360度空間データや視線データの活用のためのAI x VRの研究開発を推進するためのSpacely Labを設立し、研究開発を推進しています。
会社紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=8jL4K851oJU

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