ツイキャス公式オンラインストア「キャスマーケット」、楽曲・イラストなどデジタルコンテンツの販売が可能に
ライブ配信サービス「ツイキャス」を運営するモイは、ツイキャスの公式オンラインストア「キャスマーケット」において、従来の電子チケットに加えて、新たにデジタルコンテンツ販売機能を追加したことを発表した。
これにより、「キャスマーケット」を通じて、自作の楽曲やボイス、イラスト、写真などのデジタル販売が可能となった。
デジタルコンテンツのキャスマーケットへの出品は、出品者登録をすれば、売上に応じた販売手数料のみでだれでも行える。初期費用や月額利用料は無料。コンテンツの購入はツイキャスの視聴画面から直接行うことができ、配信者はツイキャスでの生放送を通じて、キャスマーケットに登録した商品のプロモーションを行うことも可能だ。
また、価格をゼロ円に設定した無料版の配布や、商品のサンプル再生も可能であるなど、販売促進に役立つ機能も標準搭載しているとのこと。ツイキャスでは、配信者の活動および作品をより身近に感じられるようになることを目指し、今後も便利な機能を拡充してくとしている。
リリース記念キャンペーンも開催
またツイキャスでは、デジタルコンテンツ販売機能の追加を記念し、期間限定で販売手数料がお得になるキャンペーンも実施する。期間中に購入された商品に対しては、通常よりも販売手数料が7.5%値引きされる。
●キャンペーン概要
キャンペーン対象:2月14日(木)〜4月30日(火)までに購入された商品
販売手数料:
通常 20% → キャンペーン期間中 12.5%
※本キャンペーンは予告なく変更または終了する場合あり。
(文 高橋佑司/編集 花茂未来)
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