IBM Blockchain Ventures Co-Founder Jules Miller氏 登壇!【Next X Asia】次世代テクノロジーが生み出す未来のサービス
BINARYSTAR株式会社
日本最大のブロックチェーンビジネスハブであるBINARYSTAR株式会社(以下、BINARYSTAR)は、超スマート社会実現に向けて、今後画期的なサービスを生み出す次世代テクノロジーを活用した最先端事業を紹介するNext X Asiaを開催いたします.
<Next X Asia とは?>
『次世代テクノロジーが生み出す未来のサービス』をテーマに世界中のテクノロジーを活用した最新情報をご紹介します。
超スマート社会を実現するために、次世代テクノロジーに取り組む企業が急増している中で、Next X Asia は新たな産業構造の創出にむけてあらゆるプレーヤーを一堂に会し、エコシステム構築を目指していきます。
<このような方におすすめ>
・次世代テクノロジーを業務レベルで導入を検討している方
・次世代テクノロジーのより具体的な活用ノウハウが知りたい方
・IT分野で起業を検討されている方
・「AI」「IoT」「ブロックチェーン」といったキーワードに関心がある方
<Next X Asiaの4つの特徴>
1.多角度的な情報提供
企業の事例紹介だけでなく、地方自治体で展開されているサービスや大学機関で研究されている知見、等を織り交ぜ、多角度的に今後の次世代テクノロジーを活用したサービスがどのように社会に実装されていくのかを解説します。
2.次世代テクノロジー同士の互換性
次世代テクノロジーはそれぞれ組み合わせて更なる強力なインパクトを出すことが出来ます。例えばブロックチェーンとAIを組み合わせによってどのようなメリットが得られるのか。各テクノロジーの相互関係を解説いたします。
3.最先端テクノロジー事業
次世代テクノロジーを活用した最先端サービスを提供する事業内容をご紹介します。いつの日かSF映画で観たあのシーンがついに現実のサービスとなってきています。世界中から注目を集める新事業をご紹介いたします。
4.日本とシンガポールとの共催
Next X Asiaは日本だけでなくシンガポールでも開催いたします。2019年3月22日のシンガポール開催は非常に好評をいただきました。(記事)
<開催概要>
日時:2019年4月12日(金)19:00~21:30(18:00開場)
場所:東京都中央区銀座1丁目8-19キラリトギンザ11F BINARYSTARオフィス
費用:1000円
申込:http://ptix.at/qLlUZU
<Next X Asia アジェンダ>
1. Next X Asia概要説明
19:00~19:10
登壇者:赤羽雄二 氏(BINARYSTAR株式会社 アドバイザー・インキュベーションマネージャー)
2. オープンイノベーションを推進する仕組み
19:10~19:35
登壇者:Jules Miller 氏(IBM Blockchain Ventures Co-Founder )
3. 次世代テクノロジーを活用した新事業
19:35~20:00
登壇者:石井敦 氏(クーガー株式会社CEO )
4. 地域が主体となるテクノロジー施策、木更津アクアコインの概要
20:00~20:25
登壇者:鈴木昭宣 氏(木更津市役所 経済部 産業振興課 主幹)
5. イノベーション創出に向けた人材の循環
20:25~20:50
登壇者:大森貴之 氏(facebook Developer Circles Lead)
6. パネルディスカッション
20:25~20:45
懇親会
20:45~21:30
<登壇者詳細>
赤羽雄二 氏(BINARYSTAR株式会社 アドバイザー・インキュベーションマネージャー)
シンガポールのInfinity Blockchain Holdings アドバイザー。ベトナムの280人規模、アジア最大級のブロックチェーン開発ベンチャー、Infinity Blockchain Labs アドバイザー。日本有数のブロックチェーン開発ベンチャー数社にもアドバイザーとして関わる。
東大工学部卒業後、コマツにて超大型ダンプトラックの開発。スタンフォード大学大学院に留学後、マッキンゼーにて14年間活躍。マッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させた。
その後、創業前からのきめ細かな支援を特徴とするブレークスルーパートナーズを共同創業、「日本発の世界的ベンチャー」を1社でも多く生み出すべく活動中。同時に、大企業の経営改革、経営幹部育成、新事業創出に取り組む。
経済産業省、総務省などの研究会の委員を歴任。東京大学、電気通信大学、北陸先端科学技術大学院大学 講師。
著書に『ゼロ秒思考』『世界基準の上司』『7日で作る事業計画書』『変化できる人』など、国内19冊、海外16冊、合計70万部超。講演多数。(https://b-t-partners.com/book )
Jules Miller 氏(IBM Blockchain Ventures Co-Founder)
Jules is an investor, 3-time entrepreneur and ‘intrapreneur.’ She helped to create the new IBM Blockchain Ventures group, runs the IBM Blockchain Accelerator and was previously head of the IBM Blockchain Garage for North America. She is also co-founder and managing partner of Prose Ventures, the first independent VC fund investing legal and compliance technologies. Jules was previously a partner at LunaCap Ventures, a venture debt fund investing in diverse founders, and was COO of gender lens investing pioneer BRAVA Investments.
Jules co-founded and led two legal tech companies: Evolve Law (acquired by Breaking Media/Above the Law), a media and events company for legal innovators, and Hire an Esquire, a venture-backed tech startup providing attorneys on-demand to law firms and in-house legal teams. She also co-founded Carbonado Group, an environmental sustainability consulting firm, and spent 7 years as an ‘intraprenuer’ helping companies including EY, Salesforce.com and Tiffany & Co. to launch and grow new business units around environmental and social responsibility.
Jules earned her BA from UCLA and her MSc from The London School of Economics. She is a Kauffman Fellow and and advisor/mentor to a variety of startups and women in tech.
石井敦 氏(クーガー株式会社CEO)
IBMを経て、楽天やインフォシークの大規模検索エンジン開発。日本・米国・韓国を横断したオンラインゲーム開発プロジェクトの統括や進行。Amazon Robotics Challenge トップレベルのチームへの技術支援や共同開発。ホンダへのAIラーニングシミュレーター提供、NEDO次世代AIプロジェクトでのクラウドロボティクス開発統括などを行う。現在、AI x ロボティクス x IoT x ブロックチェーンによる応用開発を進めている。
大森貴之 氏(facebook Developer Circles Lead)
海外渡航歴51カ国、学生時代にシリコンバレー、イスラエル、ロシア等でのインターンや調査を経験。大企業の新規事業担当者向けのブロックチェーン関連の現地調査やシリコンバレーの動向調査等を行う。ロシアや旧ソ連地域も得意とする。Facebookから委託を受け、Facebook Developer Circleの日本統括代表も務める。世界と日本の情報の非対称性を無くすため、2018/07 RouteX Inc.を創業し、CEOを務める。
鈴木昭宣 氏(木更津市役所 経済部 産業振興課 主幹)
木更津市役所に就職後、市の基本構想の策定や市民憲章の改定等に携わり、2017年 経済部産業振興課に配属。同年10月に設置された庁内プロジェクトチーム「14万市民がつながる きさらづデジタル2020」のチームリーダーに任命され、報告書を取りまとめる。現在は、木更津市・君津信用組合・木更津商工会議所の三者連携のもと、2018年10月に運用開始した電子地域通貨「アクアコイン」の普及に向けて取り組みを進めている。
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