明日から開催!! 「進撃の巨人展」の巨大看板を360度で見よう
昨年のテレビアニメ放送から止まるところを知らない「進撃の巨人」。その世界観をモチーフにした展示会「進撃の巨人展」が、11月28日から2015年1月25日まで上野の森美術館にて開催されます。
PANORAとしてぜひ見て欲しいのが、VRヘッドマウントディスプレー「Oculus Rift」を使った360度体感シアター「哮」(こう)。ゴーグルをかぶると視界がすべて覆われて、進撃の巨人の世界にダイブできます。360×180度すべての方向に映像があって、頭の動きに合わせて映像を切り替えてくれるので、自分の好きな方向を見られるのが素敵です。
そんな上野の森美術館の前に飾られていた、巨大看板をTHETAで撮ってきました。壁一面に貼られたこの看板を見るだけでもテンションが上がってきます!
進撃の巨人展の看板を360度で。でかい(確信) #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
ちなみに360度体感シアター「哮」の入り口は、下の360度写真のように展示会場とは別となっておりますのでご注意を。
oculus riftのVRコンテンツである360度シアター「哮」(こう)は入り口が別で右側 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
チケットは、前売りで一般・大学生が1900円、中高生が1400円、4歳〜小学生以下が900円。当日券は、一般・大学生が2000円、中高生が1500円、4歳〜小学生以下が1000円。360度体感シアター「哮」は、これとは別に600円が必要です。
開催時間は平日10〜17時、土日祝日10〜20時。来場者の鑑賞環境を考慮して、全日・日時指定での入場というのが嬉しいですね。Oculus Riftクラスタな方々は、ぜひ早々にご体験あれ。その際は、ぜひ原作かアニメを見ておくとより楽しめます。
●関連リンク
・進撃の巨人展