3Dフィギュア「HoloModels」が裸眼3Dディスプレー「Looking Glass」対応 7/28、秋葉原で展示
Gugenkaは、エクシヴィ企画協力のもと、同社がリリースするデジタルフィギュア「HoloModels」を2019年秋より据え置き型ホログラフィックディスプレイ「Looking Glass」(ルッキンググラス)に対応させることを発表した。7月28日に東京秋葉原のベルサール秋葉原にて開催する「MF文庫J 夏の学園祭2019」にて展示する。
Looking Glassは、VR/ARデバイスを使わず、裸眼で3Dグラフィックを立体的に楽しめるディスプレー機器。HoloModelsは、デジタルフィギュアにポーズや表情をつけ、スマートフォンを通して現実空間にキャラクターが実在するかように表示できるARアプリで、「Re:ゼロから始める異世界生活」のエミリアやレムをはじめとした各種作品の人気キャラをフィギュア化してきた。
今回の対応では、スマートフォンのHoloModelsでデジタルフィギュアを好きなポーズで保存した後、別途、対応PCを用意することでインテリアとしてLooking Glassで日常的に飾れるようになる。既に販売・購入済みのキャラクターもLooking Glass対応予定で、今後順次発表していく。
©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
© 2019 Looking Glass Factory, Inc. ©Gugenka®
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