バーチャルシンガー・七瀬大空、初のオリジナルソング「オオゾライロ」の配信開始
BitStarは29日、テレビ東京コミュニケーションズと共同運営するバーチャルシンガー・七瀬大空(ななせたく)が初オリジナルソングとなる「オオゾライロ」のデジタル配信を7月27日より開始したと発表した。各種配信サイトへのリンクはこちら。
彼がこれまでのファンへの感謝の気持ちを込めた楽曲とのこと。作曲は、ヴィジュアル系バンド「MEJIBRAY」でギタリスト・サウンドプロデューサーを務め、現在は様々なアーティストへの楽曲提供やluzなどのアーティストのギタリストを務める阿津翔也氏(MiA)と土屋嘉克氏が担当した。
また、オリジナルソングの公開を記念して新しいキービジュアルを公開した。衣装デザイン、イラスト制作は、イラストレーターのべっこが担当し。新しいキービジュアルを元に、3Dモデルの新衣装と、新たにLive2Dモデルの制作を進めている。
その他、8月17日に活動1周年を記念したライブ「七瀬タク 1st Anniversary Live 『オオゾライロ』」を秋葉原エンタスにて開催する。開場が16時、開演が17時。チケット価格は、1対1おしゃべり&チェキ券つきチケットが4000円、通常チケットが3000円(ともに別途1ドリンク)で、PassMarketにて販売する。
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