Gugenka、解体されたレインボータワーのVRアートを「新潟まつり」で無料展示 東雲めぐのナレーションも
Gugenkaは7日、かつて新潟市のランドマークとして存在し、2018年に解体されたレインボータワーを再現するVRアート作品を制作したと発表した。「新潟まつり」の新潟青年会議所（新潟JC）ブースにて8月10〜11日に体験会を開催する。
レインボータワーは、万代シテイバスセンター前広場に存在していた8色で塗装された展望台。三陸沖地震の影響により2012年2月8日をもって営業を終了し、2018年11月末に解体された。
VRアートでは、実際の万代の街を空撮した素材をフォトグラメトリーを使用して3DCG化。レインボータワーがもう一度新潟の街にそびえ立つ光景を、当時のナレーションと合わせて体験できる。さらに新潟まつりの会場では、東雲めぐちゃん、ニパ子ちゃんの2種類のオリジナルデザインうちわを数量限定で配布する。
●レインボータワーVR体験会
・日時：2019年8月10日(土)10:00~17:00 2019年8月11日(日・祝)10:00~16:00
・会場：新潟まつり「お祭り広場」会場 新潟JCブース（新潟市中央区万代1丁目 万代シティバスセンター前広場）
・料金：無料
・体験時間：約3分
・対象年齢：13歳以上
・制作チーム：プロデューサー:三上昌史、ディレクター:キラ プーン、3DCG:長谷川雄一、ナレーション:東雲めぐ、水木瑛斗、鈴山八広、効果音:24P、エフェクト:いしだえいと
・動画提供・撮影協力:万代シテイ商店街振興組合
・撮影協力：MAD PRODUCTION
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●関連リンク
・レインボータワーVR詳細ページ
・新潟まつり公式ページ
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