Tokyo VR Startups、第2期プログラムの募集開始 7/9には関連イベントも開催
gumiの100%子会社で、VR専門のインキュベーションプログラムを手がけるTokyo VR Startupsは1日、第2期プログラムの応募を開始した。今年1月にスタートした第1期6社に次ぐ募集で、同社のウェブサイトから申し込める(関連記事)。締め切りは7月29日。
1件あたり500〜1000万円の出資を受けて、6ヵ月のプログラムを通じて、VRサービスやプロダクトのプロトタイプを開発する。応募者は、パートナーとの連携機会や専門家によるメンタリングなど受けることが可能だ。スケジュールは以下のとおり。
・2016年7月29日まで プログラム応募
・2016年8月中 プログラムへの参加審査
・2016年9月 プログラムスタート
・2016年11月 Demo Day 1(成果披露)
・2017年2月 Demo Day 2(成果披露)
また、関連イベントとして7月9日13時より、東京都千代田区のGlobal Business Hub Tokyoにて、「VRスタートアップカンファレンス〜VRビジネスの未来に参加するために〜」を開催する。参加費は無料。定員は最大200名。
登壇者は、gumi代表取締役社長の國光宏尚氏、Tokyo VR Startups取締役でゲームジャーナリストの新清士氏、ブレイクポイントの若山泰親氏ら。後半にはデモ体験会も用意する。
●関連リンク
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