CEDEC 2016のパス販売がスタート 今年は学生向けの「エキスポパス」も追加
CEDEC運営委員会は1日、8月24〜26日にパシフィコ横浜にて開催するコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス「CEDEC 2016」(セデック)の受講申し込み受付をウェブサイトにて開始した。
パスは4種類。3日間すべてのセッションとイベントに参加できる「レギュラーパス」、会期中1日のみすべてのセッションとイベントに参加可能な「デイリーパス」、会期中1日のみ一部のセッションと展示に参加できる「エキスポ&スポンサーパス」、今年から設けられた学生専用で一部セッションと展示に参加できる「エキスポパス」といった区分だ。
事前申し込みの価格は順番に3万7800円、1万6200円、2160円、1080円。当日券は用意なし、2万1600円、2700円、1620円。レギュラーパスには、7月31日までもうしこめる早割が3万2400円で用意されるほか、団体割引やCESA会員/学生向けの割引も利用できる。
セッションは現在までにVR関連の「VR NOW!」で実施するものを含めて150公開しており、最終的に基調講演や海外招待のものも含めて200を超えるという(関連記事)。
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