サバゲー事業の「ASOBIBA」が社名変更 今後はVRの活用も
サバイバルゲーム事業やイベント事業を手掛けるASOBIBAは、2017年12月21日より社名を「株式会社アカツキライブエンターテインメント(以下、ALE)」に変更したことを発表した。
また社名変更に伴い、新たなコーポレートロゴを制定し、ALEの公式ウェブサイトをオープンした。
同社は2017年11月より、モバイルゲーム事業、ライブエクスペリエンス事業を手掛ける株式会社アカツキのグループに参画。日本を代表するライブエンターテインメント企業になることを目指し、事業拡大に取り組んできた。
今後はALEとして、イベントやアミューズメントのエンターテインメントにAR/VR/MRなどの最先端テクノロジーを活用することで、革新的なライブエンターテインメントを創出していくとのこと。
1月20、21日には、ASOBIBA池袋店にて対人型VRシューティングゲーム「TOWER TAG」(関連記事)の先行体験イベントも予定している。
なお、同社では、同じくアカツキグループに参画した株式会社アプトを、今後ALEに経営統合する予定である。
●会社概要
社名:株式会社アカツキライブエンターテインメント
設立:2013年9月(2017年12月21日に株式会社ASOBIBAから株式会社アカツキライブエンターテインメントに商号変更)
所在地:東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguro 8階
代表者:代表取締役 香田哲朗
代表取締役:小林肇
事業内容:
サバイバルゲーム事業
イベント事業
(TEXT by 高橋佑司)
●関連リンク
・アカツキライブエンターテインメント
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