JR西日本

西日本旅客鉄道株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:倉坂 昇治)、株式会社JR西日本コミュニケーションズ(本社:大阪市北区、代表取締役社長:伊藤 義彦)は、現在展開中のメタバース空間「バーチャル広島駅」を「バーチャル広島駅 2.u(トゥーユー)」へとパワーアップさせ、2026年5月にメタバースプラットフォーム「VRChat」上で開業いたします。これを記念し、2026年3月にバーチャル広島駅及び広島駅ビル「ミナモア」にて“パワー”アップイベントを開催いたします。
JR西日本グループでは、2022年からリアルで多様な社会性や機能性を有する『駅』をバーチャル上に再現・拡張する試みとして「バーチャル・ステーション」の構築に取り組んできました。バーチャル空間上でリアル『駅』の社会性や機能性を表現したバーチャル・ステーションは、国内外の数多くのお客様より高い評価をいただき、累計5000万人を超えるユーザーの方々にご来場いただいています。
現在展開中の「バーチャル広島駅」は、昨年3月に開業した広島駅ビル「ミナモア」をはじめとする広島駅を再現・拡張したバーチャル空間で、ユーザーのコミュニケーションや自己表現、創作活動ニーズに適応した“エンタメ型”バーチャル・ステーションとして、これまでに様々な取り組みを展開してきました。ユーザーから企画や制作物を逐次コンテスト形式で募集することで、ユーザーの皆さまと一緒になって創り上げるバーチャル上の公共空間としての形を体現し、“もう一つの広島駅”としてご愛用いただいて参りました。
バーチャル広島駅がこれまで以上にユーザーの皆さまが主役となり、コンテンツ発信や企画参加の機会を提供できる「共創の場の中心」となるために、「バーチャル広島駅 2.u」では「バーチャル広島駅」をより深度化し、自己表現やクリエイティブ活動が広く認められる、公式性とユーザー主体が両立する新しい空間となることを目指し、コンセプトや空間構成を一新したパワーアップを図ります。
今回のパワーアップにあたり、これまで「バーチャル広島駅」を盛り上げていただいた皆さまへの感謝を込めた「“パワー”アップイベント」(以下、「本イベント」)を実施いたします。ユーザーの方が発案したバーチャルイベントをリアルの広島駅にも拡大展開し、よりスケールアップした画期的なイベントもご用意しております。
ぜひバーチャルとリアル双方の広島駅で本イベントをお楽しみください。
なお、今回の「バーチャル広島駅 2.u」の開業に伴い、メタバースプラットフォーム「cluster」で運営する「バーチャル広島駅」は2026年3月27日(金)をもって公開を終了いたします。
■「バーチャル広島駅 2.u」について
名称:「バーチャル広島駅 2.u」 (英字表記:「Virtual HIROSHIMA Station 2.u」)
公開期間:2026年5月中旬 ~
プラットフォーム:VRChat(PCやVR機器、スマートフォン等でお楽しみいただけます)
<「バーチャル広島駅 2.u」の注目ポイント>
①ユーザーのバーチャルでの活動が拡がり、想像を飛び越えて波及する流れを生み出す!
「バーチャル広島駅 2.u」は、ユーザーの皆さま(あなた)の活動が拡がる空間となることを目指して、あなたに向けたという意味をもつ “2.u(トゥーユー)”と名付けました。現「バーチャル広島駅」が持つユーザーのコミュニケーションや自己表現、創作活動ニーズへ適応という特徴をさらに進化させるだけでなく、企業・団体と連携した活動にも活用いただけるように大きくパワーアップいたします。「バーチャル広島駅 2.u」はユーザーの皆さまの活躍がバーチャルのみならず、現実の社会、経済にまで波及する、リアルとバーチャルを繋ぐ「ポータル」としての空間価値を提供してまいります。
➁フィクションとリアルが融合したVRならではの非現実的な空間!
「バーチャル広島駅 2.u」では、リアルで再現度の高い空間とバーチャルならではの幻想的・未来的な空間が混ざり合うVRならではの非現実的な空間体験を提供します。さらに「終電後の広島駅」をコンセプトとした独自の世界感で構成されており、これまでにない特別感を演出します。ワールドのイメージ図や機能など、詳細は今後発表予定ですので、ぜひご期待ください。
■「“パワー”アップイベント」について
2026年5月に「バーチャル広島駅 2.u」へパワーアップすることを記念し、現在の「バーチャル広島駅」のモデルである広島駅ビル「ミナモア」においてスペシャルイベントを開催いたします。「バーチャル広島駅」に搭載されている機能やこれまでにユーザーの方からご応募いただいたアイデアを元に、「バーチャル広島駅」ならではの企画を多数ご用意しています。バーチャルとリアルが連動により、よりスケールアップした画期的なイベントをぜひご体感ください。
<イベント内容>
①スクワット:「なかやまきんに君」とみんなでスクワットをしよう!?
(3/23(月)15:00~16:00)


2025年3月に開催した「バーチャル広島駅」おもしろ活用コンテストでminamoa賞を受賞したユーザー考案企画「広島スクワッツ~みんなでめっちゃスクワットした件~」を再現・拡張し、人気お笑い芸人の「なかやまきんに君」と共に、リアルとバーチャルで“集団スクワット”を実施します。当日は、「バーチャル広島駅 2.u」へのパワーアップに向けて、「なかやまきんに君」にはリアル会場から“パワー”を注入いただきます。イベントの様子は「バーチャル広島駅」でも配信を予定していますので、遠方の方もぜひ「バーチャル広島駅」からイベントをお楽しみください。
イベント名:パワー!広島駅 〜リアルとバーチャルでヤー!スクワット〜
開催日時:2026年3月23日(月)15:00~16:00
開催場所:①リアル会場 広島駅ビル「ミナモア」9階 ソラモア広場
②バーチャル会場 バーチャル広島駅 ソラモア広場フロア
URL:https://cluster.mu/e/73b8e57d-5f3d-4257-85c3-116cc4c9c18d
(天候などにより、予定は変更になる場合がございます)
②謎解き:「バーチャル広島駅」にて謎解きにチャレンジ!(3月)
①と同じく、「バーチャル広島駅」おもしろ活用コンテストでグランプリを受賞した企画「【バーチャル広島駅×謎解き】とある少女からの招待状」を再現・拡張した謎解きをお楽しみいただきます。まずは、バーチャル広島駅公式HP( https://www.jr-odekake.net/navi/virtual-station/hiroshima/
)内に掲出される問題に挑戦してください。
実施期間:2026年3月9日(月)~3月23日(月)
実施場所:バーチャル広島駅
③鬼ごっこ:「バーチャル広島駅」の鬼ごっこをプレイして景品を獲得しよう!(3月)
「バーチャル広島駅」のミナモアフロアに搭載されているゲーム機能である「鬼ごっこ」をプレイされた方を対象に景品を贈呈いたします。この機会にぜひ「バーチャル広島駅」の鬼ごっこをご体験ください。景品は、スクワットイベントを開催している2026年3月23日(月)の広島駅ビル「ミナモア」9階 ソラモア広場にて進呈いたします。当日は、スタッフに鬼ごっこのスコアがわかるように「バーチャル広島駅」のミナモアフロアにログインした画面を提示して景品をお受け取りください。
プレイ対象期間:2025年3月17日(月)~2026年3月23日(月)(開業全期間)
景品進呈日時:2026年3月23日(月) 12時~18時
景品進呈場所:広島駅ビル「ミナモア」9階ソラモア広場 イベント特設ブース
これまでの「バーチャル広島駅」の取り組み
①ユーザーとの共創の実現






「バーチャル広島駅」では、ユーザーの創作活動を表現する場として、数多くのコンテストを開催してきました。なんでもありの作品コンテストである「おもしろ活用コンテスト」をはじめ、ユーザーが製作したワールドを募集する「ワールドクラフトコンテスト」では、「バーチャル広島駅内に設置した列車内」や「広島」をテーマとして募集し、多くのユーザーにご参加いただきました。また、ワールドだけでなく、アイテムクラフトのコンテストも開催し、数多くの作品をエントリーいただきました。特に「広島北ビール」さまにご協力いただき、選出された優秀作品のデザインを実際の商品デザインに使用するアイテムクラフト企画は好評を博しました。
➁企業・団体さまとのコラボ企画の実施


「バーチャル広島駅」では、複数の企業・団体さまとのコラボレーション企画も実施してまいりました。これまでに前述の「広島北ビール」さまをはじめ、広島エリアの象徴的存在である路面電車を広島駅へ乗り入れた「広島電鉄」さま、広島市安佐北区を中心に地域の盛り上げを積極的に進められている「噂通りの会」さま、Nゲージなど鉄道模型で多くの方に愛される「トミーテック」さまとのバーチャルイベントを実施。イベントにご参加いただいた多くの方々に取り組みや商品を知っていただくきっかけとなり、反響をいただきました。
「バーチャル広島駅 2.u」では、こうしたユーザーの皆さまとの共創、企業や団体様との連携をより一層強化し、リアルとバーチャルを繋ぐ「ポータル」としての空間価値を提供してまいります。より一層、“あなた”の活動が拡がる「バーチャル広島駅 2.u」に是非ご期待ください。
【参考】「VRChat」について
「VRChat」は、パソコンやVR(Virtual Reality・仮想現実)機器などさまざまな環境からバーチャル空間にアクセスできる、マルチプラットフォーム対応のメタバースプラットフォームです。ユーザーが作成した多彩なバーチャルワールドで、アバターによるコミュニケーションやチャット、ミニゲームを楽しむことができます。また、音楽ライブや発表会などのイベントも開催されており、誰もが自由に参加できます。アバターやワールドのカスタマイズも可能で、さまざまなユーザー同士が交流できるのが特長です。
※本プレスリリースに記載された内容は現時点のものであり、今後変更となる場合がございます。
