にじさんじの人気ライバーがパチンコ対決! アイマリン実機化も発表した「ニコニコ超会議2026」SANYOブースレポート

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4月25日(土)、26日(日)の2日間、幕張メッセ全館を使用して開催された「ニコニコ超会議2026」。動画サービス「ニコニコ」による年に一度のサブカルの祭典には、2日間で13万8228人が来場。昨年を越える盛り上がりを見せた。

初日の25日(土)には、伏見ガクさんと榊ネスさんが出演

企業などによる大規模ブースの中でも、今年、特に印象的だったブースの一つがパチンコメーカー「SANYO」のブース。2日間で18回も行われた様々なステージイベントには、VTuberグループ「にじさんじ」のメンバーや、オリジナルIP「アイマリンプロジェクト++」のキャスト、大人気コスプレイヤーえなこさんらが出演し、ステージ前は、常に多くの人々で賑わっていた。ステージの裏側には、アイマリンのVRLIVE体験コーナーもあり、パチンコファンだけではなく、VTuberやVRに興味がある人からも注目を集めていた「SANYO」ブースをレポートする。

大人気のえなこさんが出演したステージでは、ブースが超満員状態に


にじさんじの人気ライバーがパチンコ対決

SANYOの看板機種「海物語」の魅力をより多くの人に伝えるために始動したというSANYOの「海パチ部」。25日(土)と26日(日)の両日共に開催されたステージイベント「海パチ部 超!パチンコ対抗戦 with にじさんじ」には、大人気VTuberグループ「にじさんじ」からパチンコ好きとしても知られる人気ライバーの伏見ガクさん、榊ネスさんレイン・パターソンさんが出演。パチンコライターのドテチンさんと、パチンコYouTuberのヨースケさんSANYOの新イメージガール「SEAガールズ」の3人も交えて、パチンコ「海物語」で熱戦を繰り広げた。

筆者は、25日(土)の11時20分から行われた最初の対抗戦「伏見ガクvs榊ネス」を現地で取材したのだが、大きなモニターで映されている伏見さんと榊さんの対戦を、ゲーム大会などの実況でもお馴染みMCのOooDaさんドテチンさんがステージ上で実況&解説。ライバーの二人とも掛け合いながら、パチンコや「海物語」に詳しく無い人でも二人の対戦を楽しめるように、見どころなどを丁寧に教えてくれる。筆者は、パチンコの経験は皆無だが、ライバーたちが楽しそうに対決する姿を見ていると、少しパチンコ自体にも興味が沸いてきた。ブースの横には実機の体験コーナーもあり、パチンコユーザーの裾野を広げる施策としては、かなり有効そうだと感じた。

伏見さん&榊さんと、SEAガールズの対戦は、にじさんじコンビの圧勝に終わった

「海パチ部 超!パチンコ対抗戦 with にじさんじ」は、その後も出場メンバーが入れ替わって、全5ステージが開催。どのステージでもブースには、多くの人々が訪れていたようだ。また、対抗戦の合間には、「榊ネスの海歌フィルムライブ」「伏見ガクの正解はどっち!?海クイズ」「ようこそ新入部員! レイン・パターソンによるパタ姐の超初心者講座」というライバー個人が出演するステージも開催。会場を大いに盛り上げていた。

26日(日)には、伏見さんとレインさんが出演した


「アイマリンプロジェクト++ 」の新展開にも注目!

「海物語」の登場キャラクター「マリンちゃん」の新たな可能性を求めて、2015年に始動した「アイマリンプロジェクト」。アイマリンのオリジナル楽曲、MV、イラスト、オリジナルストーリーなどの展開という形で活動を続けてきたが、10周年を迎えた2025年に「アイマリンプロジェクト++」に進化。VRChatでのVRライブなども開催されたが、ファンの間では、今後の新展開に関する情報の発表が期待されていた。

「アイマリンプロジェクト++」 の登場人物アイマリン、イチカゼロ、イサナが歌い踊る新作MVも上映

「SANYO」ブースには、アイマリンのVRライブを体験できる「アイマリンVR体験コーナー」も設置。VRゴーグルを着用してバーチャル世界「水晶宮」のステージに没入し、アイマリンとイサナがヒップホップを歌い踊るライブを楽しむことができる。目の前で披露されるイサナの激しいブレイクダンスは、特にインパクトが大きかった。

VRライブ体験コーナー。大人気で、開場後は基本的に数十分待ちの状況だった

両日ともに「SANYO」ブースで開催されたステージイベント「アイマリンプロジェクト++ スペシャルステージ」では、新曲「果てなき冒険の果てに」が初公開。さらに、「アイマリンプロジェクト++」のパチンコ&パチスロ化決定も発表された。SANYOが展開しているIPのため、すでにパチンコやパチスロにも登場しているものだと思い込んでいたが、アイマリン単体での実機化は、初めてのことらしい。

イチカと音声で自由な会話ができるAI chatbot「イチカトーク」の体験コーナーも設置
新曲のMVを熱心に見つめる声優の佐伯伊織さん(イチカゼロ役)と砂田理子さん(イサナ役)

パチンコメーカーのオリジナルIPとしては、特に重要であろうパチンコ&パチスロ化が決まったことで、プロジェクト自体もさらに加速していくはず。MV、ライブなどの新展開も引き続き楽しみにしていきたい。また、古めのVTuberファンでもある筆者は、このSANYOの勢いが、オリジナルキャラクターとしてパチンコにも登場しながら今は(ほぼ)活動休止中の「はんなま系VTuber」ナギナミの再始動にまで繋がることを密かに期待している。

©SANYO BUSSAN CO.,LTD.

(TEXT by Daisuke Marumoto

●関連リンク
「ニコニコ超会議2026」公式サイト
「アイマリンプロジェクト++」公式サイト