VRライブプラットフォーム「VARK」を運営する株式会社VARKは、Oculus Quest 2を使用してバーチャルライブイベントが開催できる新機能「VARK LIGHT STAGE」を、2020年12月22日に、β版としてリリースしたことをお知らせ致します。
前回のお知らせの内容
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000032796.html
■「VARK LIGHT STAGE」概要の再掲
2018年に当社がリリースしたVRライブプラットフォーム「VARK」を大型アップデートし、より多くのライブ体験を提供するものとするために拡張した新機能です。
誰でも、安価に、手軽に、どこからでもバーチャルライブイベントの開催が可能になります。
配信者は「Oculus Quest」「Oculus Quest 2」から配信可能です。
視聴者は「Oculus Quest」「Oculus Quest 2」及び「Android版 VARK」「iOS版 VARK」から参加可能です。
【機能1】ライブ機能
3Dでのバーチャルライブ配信システムを無料でアーティスト様へ提供します。
ご自身でライブを開催する事ができ、またどなたでも開催されているライブに参加することが可能です。
【機能2】アバター機能
自分だけのアバターの利用が可能です。
VRM形式のモデルをアップロードし、オリジナルのアバターを用いてバーチャルライブイベントが行なえます。
【機能3】楽曲選択機能
用意されている楽曲を選ぶだけで手軽にライブ開催が可能です。
【機能4】自動演出機能
独自開発AIにより、ステージ上の演出を自動で行います。
【機能5】ギフト機能
従来のVARKと同様、バーチャルならではのギフトでアーティストに対して気持ちを届けることができます。
収益がアーティスト様へ還元される仕組みもございます。
今回新たにお知らせする内容は以下になります。
▼各ストアに配信いたしました
Oculus (https://www.oculus.com/experiences/quest/2245906048808858/)
Android(https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.actevolve.vrpf_sp&hl=ja&gl=US)
iOS (https://apps.apple.com/jp/app/vark/id1523983909)
▼リハーサル機能について
Oculus版VARKアプリでは、リハーサル機能でどなたでもオフラインでライブ開催の状況を体験することができます。ぜひ一度お試しください。
▼ライブ開催方法について
以下のマニュアルページをご覧ください
https://account.vark.co.jp/light_stage/how_to_hold
▼ライブ視聴について
VARKアプリより矢印ボタンでLIGHT STAGEモードに切り替え、イベントボタンより参加できます
▼トラッキングについて
頭と両手の上半身トラッキングのみとなっており、足はシステムでなるべく自然に動くようになっています
▼アバター使用について
VRoid Hub様(https://hub.vroid.com/)の連携アプリとして、アバターを使用できます。
▼音源提供:JOYSOUND 様より
■お問い合わせ
本件に関するお問い合わせは、以下よりお願い致します
https://tayori.com/form/d5e7b155321e73215f6c7843544554e368ca50b9
■「VARK」とは
「VARK」はバーチャルアーティストのパフォーマンスをあたかも自分がライブ会場にいるかのように体感できるサービスです。「バーチャルアーティストが目の前に来て歌ってくれる」、「観客がアクションでライブを盛り上げることができる」など、現実のライブでは困難な多種多様な演出で「VRならではのライブ体験」を存分に味わうことができます。
また、バーチャルライブコンテンツの受託開発なども行っています。
■製品概要
タイトル:VARK
価格:無料(アプリ内課金有り)
対応機種:Oculus Quest、Oculus Quest 2、PlayStation VR、スマートフォン(Android / iOS)
公式ホームページ:https://vark.co.jp
コピーライト: © 2018 VARK Inc.
■会社概要
会社:株式会社VARK
代表:加藤卓也
設立:2017年8月9日
事業内容:VR/AR/MRコンテンツ企画開発
所在地:東京都豊島区