ファクトリーサイエンティスト、ものづくりテーマパーク「アソビバ」づくり、構想VRを公開

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一般社団法人ファクトリーサイエンティスト協会

一般社団法人ファクトリーサイエンティスト協会(東京都中央区 代表理事 大坪正人)は、
本日、ものづくりテーマパーク「アソビバ」づくりの構想イメージをVRで制作した動画として公開いたしました。

図1:ものづくりテーマパーク「アソビバ」(VRで制作したイメージ動画 出所:せきぐちあいみ)
図1:ものづくりテーマパーク「アソビバ」(VRで制作したイメージ動画 出所:せきぐちあいみ)
【ものづくりテーマパーク「アソビバ」が目指す構想】

当協会は、ものづくりテーマパーク「アソビバ」のプロジェクトを推進しています。
日本の地域に、楽しい体験と教育を創出し、ものづくり企業と住民、子供から大人まで世代を超えたコミュニケーションの活性化を目指します。
ものづくりテーマパーク「アソビバ」では、ものづくりの体験を通じて、人々、特に、次世代を担う子供たちに対して、STEM教育ともなる、楽しい体験・学びを創出します。

このたび、この構想イメージについて、世界的に活躍するVRアーティスト せきぐちあいみさんに制作いただきました。そのVRで制作したイメージ動画を公開いたしましたのでご紹介いたします(図1)

Youtube URL: https://youtu.be/5XyiY9bSRnI

動画の中には、工場音楽レーベル/インダストリアルJPも登場いたします(https://idstr.jp/jp

【企業、子供・住民、行政が参画する三方よしのプロジェクト】

参画企業は、自社の強みを活かして、子供たちにものづくりの体験を提供したいという想いを持つ日本の地場企業6社(今後拡充も予定)です。参画企業は自らの強みを再確認し、企業の魅力度をアップさせることにつながります。同時に、企業と地元住民の交流により、世代を超えた全ての人のコミュニケーションも活性化します。
商店街の空き店舗や空き地も活用し、みんなが笑顔になるテーマパークの展開を目指します。
開催場所としては、魅力的なまちづくりを目指す地方自治体(一部協議中)への働きかけを進めてまいります
(図2、図3)

図2:ものづくりテーマパーク プロジェクト構想(出所:きづきアーキテクト、マナブデザイン)
図2:ものづくりテーマパーク 

プロジェクト構想(出所:きづきアーキテクト、マナブデザイン)
なお、ファクトリーサイエンティスト協会は、主役の地場企業や町工場に協力し、テーマパークの盛り上げ役としてサポート、また、事業主体は当会理事が代表を務めるきづきアーキテクト株式会社となります。

図3:「アソビバ」のイメージ(出所:マナブデザイン)
図3:「アソビバ」のイメージ(出所:マナブデザイン)

せきぐちあいみ
VR空間に3Dのアートを描く、世界的なVRアーティスト。アート制作やライブペインティングのステージ公開を国内や海外(アメリカ、ドイツ、フランス、ロシア、UAE、シンガポール、タイ、マレーシアなど)でも行っている。最近では、NTF(Non-fungible token: 比代替性トークン)で自らのアート作品を出展し話題となっている
https://www.creativevillage.ne.jp/lp/aimi_sekiguchi/

ファクトリーサイエンティスト協会
ものづくり現場のデジタル人材「ファクトリーサイエンティスト」を量産する教育機関として、2020年4月設立。年4回の育成講座を開催、現在200名のファクトリーサイエンティストを育成。2030年までに4万人のFS人材育成を目指す
https://www.factoryscientist.com/

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