バーチャル空間で在学生と話せる「大正大学バーチャルキャンパス」双方向コミュニケーションを実現

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学校法人 大正大学

大正大学(学長:髙橋秀裕、所在地:東京都豊島区)は、インターネット上のバーチャル空間で全国の受験生が大学とコミュニケーションをとれる「大正大学バーチャルキャンパス(8号館)」を開設し、入試学生スタッフ(※)が企画・運営したフリートークイベント「バーチャル空間で在学生と話ができる!Talk Theme『コロナ禍の学生生活』」を2021年9月30日(木)に開催しました。
受験生からは、大学の「学び」やキャンパスライフ、オンライン授業・対面授業についてなど、コロナ禍ならではの質問がチャット機能で寄せられ、入試学生スタッフは音声にて、ひとつひとつ柔軟に応答し、とても良い雰囲気で双方向コミュニケーションが叶いました。

フリートークイベント「在学生と話ができる!」告知ビジュアル
フリートークイベント「在学生と話ができる!」告知ビジュアル

(※)入試学生スタッフ…オープンキャンパスや受験生応援スペース(入試相談等のできる対応スペース)、キャンパスツアー等にて対面で受験生と交流してきた在学生

◆協力学生
登壇者 :奥墨佑佳さん(歴史学科2年)
サポート:中野正翔さん(社会福祉学科2年)、神田恵理子さん(教育人間学科3年)、齋藤礼嗣さん(社会福祉学科3年)

【本件のポイント】
①バーチャル空間を利用したキャンパスの設置および双方向コミュニケーションは全国に先駆けた取り組みです
②大学の学びを知り尽くす入試学生スタッフに全国どこからでもコミュニケーションをとることが可能となっており、学びや学生生活に対する不安を払拭して入試に臨むことができます
③イベントの企画・運営やバーチャル空間を活用した取り組みを学生が実施する「学び」の形です

 

大正大学バーチャルキャンパス内でプレゼンをしながら、チャットで寄せられる疑問・質問に答える学生スタッフ(1)
大正大学バーチャルキャンパス内でプレゼンをしながら、チャットで寄せられる疑問・質問に答える学生スタッフ(1)

大正大学バーチャルキャンパス内でプレゼンをしながら、チャットで寄せられる疑問・質問に答える学生スタッフ(2)
大正大学バーチャルキャンパス内でプレゼンをしながら、チャットで寄せられる疑問・質問に答える学生スタッフ(2)

参加者は大学公式キャラクター「T-DUCK」の姿をしたアバターとしてバーチャルキャンパスに参加(入試学生スタッフはロボットのアバターにて登場)(1)
参加者は大学公式キャラクター「T-DUCK」の姿をしたアバターとしてバーチャルキャンパスに参加(入試学生スタッフはロボットのアバターにて登場)(1)

参加者は大学公式キャラクター「T-DUCK」の姿をしたアバターとしてバーチャルキャンパスに参加(入試学生スタッフはロボットのアバターにて登場)(2)
参加者は大学公式キャラクター「T-DUCK」の姿をしたアバターとしてバーチャルキャンパスに参加(入試学生スタッフはロボットのアバターにて登場)(2)

◆大正大学バーチャルキャンパス
7月31日(土)に「VR cluster」内にて「大正大学バーチャルキャンパス(8号館)」を開設。在学生、教職員、学外から特別ゲストを招き、大学の「学び」やキャンパスライフ、将来の進路など、さまざまな質問にリアルタイムで応えることが可能な双方向コミュニケーションをVR空間内にて実現しました。スマートフォンやタブレット、パソコンがあればバーチャルキャンパスを探索したり、他の来場者と会話を楽しんだりと、誰でも自由に参加可能です。https://cluster.mu/w/e7673697-5f68-4507-b917-806eef599a1f

◆大正大学
大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学の推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。公式HP:https://www.tais.ac.jp/
 

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