立命館大学 EDGE+Rプログラムは2月14日、「仮想世界で生活!?今話題のメタバースを知り尽くす4日間 メタバース未来創造座談会 」を2月18 、19、25、26日の4日間、zoomにて開催すると発表した。 メタバースを数百時間プレイする「メタバース活動家」や、メタバース上で起業している人、メタバース法律家などを招く予定で、 学生だけではなく、一般からの参加も可能となっている。
「立命館大学 EDGE+R(イノベーション・アーキテクト養成プログラム)」とは、イノベーションを興せる人材の輩出を目指し、学内外を問わず、「新しいことに挑戦するひと」を求めるプログラムとして、2014年に始まった。文部科学省グローバルアントレプレナー育成促進事業(EDGE、2014 年度〜2016 年度)に引き続き、文部科学省次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT、2017年度〜2021 年度)に採択され、2022 年度より立命館大学独自のプログラムとしてスタートしている。
本イベントの司会進行でプロデューサー・水瀬ゆず(アバター名)は、 一般社団法人ゆずタウン代表理事やゆずプラス代表取締役社長を務めながら、立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科に在籍中。「メタバース不登校学生居場所支援プログラム」を主宰し、メタバースシェアハウスプロジェクトや、ソーシャルメタバースについて発信するメディア「メタカル最前線」を立ち上げ、運営している。
●各日程のイベント内容
①生活編 2月18日 土曜日
メタバースで数百時間以上のプレイヤーを招き、メタバースの楽しみ方を学び、「未来の多様な生活様式」について参加者で意見交換を行う。
②活動家編 2月19日 日曜日
メタバース上で起業した方、メタバース管理栄養士、スクールコミュニティ運営者を招き、メタバース上で活動を始めたきっかけやモチベーション、メタバース上で活動することに対する利点などについて伺う。
③カードゲーム開発者編 2月25日 土曜日
ゲーム制作サークル「カイシンゲームズ」代表によるクリエイターの創作論や人生観についてトーク予定
④法律編 2月26日 日曜日
知的財産法を中心に数々のメタバースベンチャーの顧問を務める弁護士を招き、メタバース上で起業する上での注意点や、起業する際に注意すべき点などについて伺う。
●開催概要
・名称:「仮想世界で生活!?今話題のメタバースを知り尽くす4日間 メタバース未来創造座談会」
・日時:2023 年 2 月 18 日、19 日、25 日、26 日 13 時〜15 時
・開催方法:Zoom(オンライン)
・主催:立命館大学 EDGE+R プログラム
・協力:株式会社ゆずプラス、一般社団法人ゆずタウン
・対象者:どなたでもご参加可能(事前申込制、各回定員 100 人)
※応募者多数の場合は抽選
●関連リンク
・申込フォーム(申込締切:各回開催の 1 時間前まで)
・Web サイト
・水瀬ゆず@メタバースの街を創ろう(Twitter)
・立命館大学 EDGE+R(Twitter)