エピソテック株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役:内藤 優太)が開発・提供を行うAR現場支援ソリューション『Dive(ダイブ)』が東京都が開催したTokyo Contents/Solution Business Award 2023にて、奨励賞を受賞しました。11月22日に開催された産業交流展(※1)での授賞式に参加、表彰されました。
エピソテックが開発・提供を行うAR現場支援ソリューション「Dive(ダイブ)」が東京都が開催したTokyo Contents/Solution Business Award 2023(※2)にて奨励賞を受賞しましたのでお知らせいたします
※1「産業交流展」について
個性豊かな中小企業・スタートアップ600社以上が出展し、優れたサービスや技術を展示。販路拡大、企業間連携の実現、情報収集・交換などのビジネスチャンスを提供することを目的とした展示会
※2「Tokyo Contents/Solution Business Award 2023」について
都内中小企業者等のVR,AR,AI等の先端技術を活用した社会課題解決に資する優れたコンテンツやソリューションの活用促進を図り、販路開拓等を支援することを目的に東京都が開催しているアワード
- 代表取締役 内藤優太のコメント
このような光栄な賞をいただき、大変嬉しく思います。本機会により、人材多様化に課題をもつ多くの事業者様へ「ARによる作業手順書」という解決策を発信できるものと考えます。これからもAR現場支援システムDiveによる課題解決を通して、多様な人材が働く基盤をつくりあげていきます。
- Diveについて
人材の多様化により作業品質維持が困難化している事業者において、現場作業のSOP(標準作業手順書)の作成・運用で下記課題をもつ部門向けのAR現場支援ソリューションです。
■解決する課題
・作成・更新に手間がかかる。写真の添付作業にも時間を要し、残業規制で時間確保できない。
・使用者にとってわかりいくい。整備されるのは上記背景から文字中心のSOP、またはマニュアルそのまま。
・SOPに沿ってちゃんと作業されているか、データで追えない。
■提供機能
・現物合わせで作成:都度、写真等を取り込む必要なし。現場空間へ文章等を直接「置く」感覚で作成。
・現物合わせで確認:作業ステップ毎で直観的に情報確認できるので、わかりやすい。
・自動で履歴保存:ステップ毎のユーザ行動/作業結果の一元管理可能。エビデンスにも。
また、ARを使った遠隔支援機能も備えており、この機能では軽量・空間認識型のARグラスである「NrealLight」とワイヤレス・高透過レンズのスマートグラス「INMO Air2」にも対応しているため、ハンズフリーで熟練者からの直観的な指示を仰ぐ事ができます。
- エピソテック株式会社について
ビジョン「多様な人材が活躍する基盤を作りたい」・ミッション「人々の直観理解を促進する」を達成するためにAR/MR現場支援ソリューションの開発・提供をしています。
主要プロダクト『Dive』は、当社のビジョン・ミッションが体現されたプロダクトです。現場の方が手軽に扱えるよう設計されており、DXで重要な「現場巻き込み」のボトムアップ型DXを実現する事ができます。
今後の成長のために、カスタマーサクセス人材の募集をしています。募集要項は弊社HPに記載がありますので、ご興味ある方は、お気軽にお問合せ・ご応募ください。
代表取締役:内藤 優太
本社所在地:東京都杉並区本天沼2-40-12
設立:2020年10月6日