東京ヴェルディeスポーツ
スポーツ総研株式会社が運営する東京ヴェルディeスポーツは、2022年度から渋谷区立中学校の生徒を主な対象としたシブヤ「部活動改革」プロジェクトにおいて、一般社団法人渋谷ユナイテッド(本社:東京都渋谷区、代表理事:豊岡弘敏)が運営するユナイテッドクラブへの講師派遣を請け負って参りました。
2023年度は、協力企業である株式会社EbuAction(代表取締役社長:野田慶多)が株式会社NEIGHBOR(代表取締役:ノトフ)と共同運営するフォートナイトメタバース制作スタジオ「BORDER」を講師にお迎えし、「eスポーツとメタバースであそ部」の活動の中でフォートナイトメタバースの講習を実施いたしました。
- 「eスポーツとメタバースであそ部」とは
「eスポーツとメタバースであそ部」は、一般社団法人渋谷ユナイテッドが運営するシブヤ「部活動改革」プロジェクトの一環として取り組まれています。活動では、地域と企業がサポートを行い、スポーツや文化活動など新しい部活動の在り方を提示し、参加者の交流活性化等を目的としています。
- フォートナイトメタバースの講習を実施
2023年度の「eスポーツとメタバースであそ部」にて、注目のメタバースプラットフォームであるフォートナイトを活用した講習会を実施いたしました。
本講習では、フォートナイトがメタバースプラットフォームと呼ばれている理由等の概要の紹介から始まり、実際にフォートナイトメタバースの開発も一部実施しました。
- 「BORDER」について
「BORDER」とは、法人向けフォートナイトクリエイティブスタジオNEIGHBORとEbuActionが共同運営する国内事業者向け受託開発に特化したフォートナイトメタバース制作スタジオです。メタバース上での法人向けのオリジナルワールドやアバター制作などを通じて、若年層向けマーケティングコンテンツを企画・開発。独自のメタバース空間を短期間で高クオリティに制作します。
共同運営するNEIGHBORは、フォートナイトのクリエイティブ機能を使って都市のメタバース化やオリジナルゲームを開発。世界トップレベルのクリエイターと提携し、大規模開発に対応できる国内初の法人向けフォートナイトクリエイティブスタジオです。EbuActionは、16歳起業家の野田慶多氏が率いる国内向けフォートナイトメタバース制作スタジオです。
(「BORDER」「NEIGHBOR」「EbuAction」はEpic Gamesによりスポンサー、支援、または運営されるものではありません。)
■Webサイト:https://border-verse.jp/
■オウンドメディア(BORDER GATE):https://media.border-verse.jp/
- 東京ヴェルディeスポーツについて
Jリーグクラブ初の、そして日本のプロスポーツチーム初の『eスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)』参入チームとして2016年9月に設立。サッカーゲーム『eFootballシリーズ』(PlayStation、モバイル)『FIFAシリーズ』をはじめとして、複数のゲームタイトル部門で10名を超える選手が所属。
eスポーツの全国リーグ『日本eスポーツリーグ(JeSL)2017 Summer 優勝』を皮切りに、『eJ.LEAGUEウイニングイレブン2019シーズン ベスト4』『JAPAN eSPORTS GRAND PRIX 準優勝』などの競技実績を誇る。
近年はアジアリーグ『E-LEAGUE2021』や東京2020オリンピック公式eスポーツイベント『Intel World Open ロケットリーグ大会』に日本を代表して参戦を果たす。そして2022年、『eFootball™ Championship Open 2022 World Finals 優勝』。遂に世界の頂点に到達。今後も国内外のリーグ参戦により国際的な活躍を目指す。
また、デジタル人材の育成を掲げ、子供むけのeスポーツキッズワークショップを自治体と連携しながら定期的に開催中。
<東京ヴェルディeスポーツ公式サイト> https://www.verdy.club/e-sports
<東京ヴェルディ ブランドサイト> https://www.brand.verdy.co.jp