MetaLab、「Brave Engine」にAIアバターやパブリックビューイング向けの新機能をリリース

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株式会社 Brave group

株式会社MetaLab(本社:東京都港区、代表取締役:北 祐一、株式会社Brave group100%子会社、以下「MetaLab」)は、企業の先端技術活用を支援するサービス開発エンジン「Brave Engine」に、OpenAI API(GPT-3.5、GPT-4)を連携したAIアバターやパブリックビューイング向けの新機能を実装したことをお知らせいたします。

■「Brave Engine」新機能について

①OpenAI API(GPT-3.5、GPT-4)を連携したAIアバター

これまでは独自の学習システムを搭載したAIアバターを活用していましたが、OpenAI API(GPT-3.5、GPT-4)との連携により、ユーザーとの会話における受け答えの柔軟性が向上しました。

②バーチャル空間内のスクリーン一括操作と「ワールドチャット」機能

新たに導入したスクリーン一括操作機能により、バーチャル空間内の全スクリーンに同一映像・ライブコンテンツを一括配信できるようになりました。また、「ワールドチャット」機能により、バーチャル空間内の全てのユーザーがリアルタイムでコミュニケーションを行えるようになります。

これにより、パブリックビューイングなどに最適な環境が整備され、一体感のある視聴体験とリアルタイムの交流が実現できます。

③その他のアップデート機能

・オブジェクトの追加、移動機能

・オブジェクトをクリックした際のポップアップ表示機能

・スクリーン画面の解像度向上

・ユーザーインターフェースのデザインを一部アップデート

※オブジェクト:アバター以外の構造物のこと

▼「Brave Engine」新機能に関するお問い合わせ
https://www.metalab.co.jp/contact/

■「Brave Engine」とは

「Brave Engine」は企業の先端技術活用を支援するサービス開発エンジンです。

①先端技術を活用したサービスを素早く構築
生成AI技術や3Dコンテンツ技術を使ったコミュニケーション機能、管理機能、テンプレートアセットを標準搭載。これらを組み合わせて先端技術を活用したサービスを長期の開発期間を要さずに構築できます。

②新しいユーザー体験の創出
AIの対話機能やインタラクティブなバーチャル空間・オブジェクトを活用して今までにない新しいユーザー体験を創出し、ユーザーに強い印象を与え、高い関心を惹きつけます。

③アクセシビリティの拡大
24時間対応可能なAIアバター、どこからでもブラウザでアクセス可能なバーチャル空間により、時間・場所・言語を問わずサービスを幅広いユーザーに届けられます。

公式サイト:https://www.metalab.co.jp/solution/

お問い合わせ:https://www.metalab.co.jp/contact/

▼導入事例

東京建物の「Tokyo Meta Living」、MetaLabのメタバースプラットフォーム構築エンジン「Brave Engine」で開発・提供開始(2024年2月5日)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000275.000044525.html/

■会社情報

株式会社MetaLab

・設立:2022年4月15日

・資本金:1,000万円

・代表者:代表取締役 北 祐一

・所在地:東京都港区芝4-1-28 PMO田町Ⅲ8階

・事業内容:プラットフォーム事業、ソリューション事業

・株主:株式会社Brave group(100%)

・URL:https://metalab.co.jp/

株式会社Brave group

・設立:2017年10月11日

・資本金:42.8億円(資本剰余金含む)

・代表者名:代表取締役 野口圭登

・所在地:東京都港区芝4-1-28 PMO田町Ⅲ8階

・事業内容:IP事業/Platform事業/esports事業/XR事業/DX事業/Incubation事業

・公式サイト:https://bravegroup.co.jp/

・採用サイト:https://recruit.bravegroup.co.jp/

・公式メディア:https://media.bravegroup.co.jp/

・公式X:https://twitter.com/bravegroup_vt/

・グループ会社一覧:https://bravegroup.co.jp/company/#group-company

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