お笑い芸人・渡辺隆(錦鯉)がプロデュースするということで話題を呼び、デビュー配信からにじさんじやホロライブとコラボするなど話題を集めた、新人VTuber「八都宿ねね(はつどまりねね)」。その正体がじつは、国民的お笑いタレントの明石家さんまだったことが明かされた。
「明石家さんまのVTuberデビュー」は日本テレビの特番「誰も知らない明石家さんま」にあわせた企画だったとのこと、その裏側は12月1日(日)19時から放送される当番組内であきらかになる。
颯爽と現れ去っていった新人VTuber・八都宿ねね(明石家さんま)
八都宿ねねは、10月18日にデビューが発表されたVTuber。
10月21日に、にじさんじの壱百満天原サロメと星川サラ、10月31日にホロライブの白上フブキ、さくらみこ、宝鐘マリンとそれぞれコラボ配信を行なっており、新人離れした安定感あるMC、先輩VTuberである5人とコミカルに会話していく流れに、多くのリスナーが驚かされたいた。
この発表をうけ、当時のコラボ配信およびソロ配信のアーカイブは非公開状態となっており、今後の活動についても未定の状態だ。とはいえ、当時のハッシュタグをいくつか追いかけてみると、キレッキレな返しやトークをしていたことが十二分に伝わってくる。
この一報を受けて、共演していた5人は一様に驚いているよう。ある種のドッキリ企画という体なのだからムリもない。ある者は声を失い、ある者は会話できたことを喜び、ある者は「知らなかったとはいえ、さんまさんに向かってハロワ行け!!!って言っちゃった」と振り返っている。
どのような裏側があったか、当日はどのような流れだったのか。12月1日の日本テレビに注目だ。