バーチャルガールズラップユニット・AKAGIMI、初音ミクと重音テトを起用した「紅雨 (VOCALOID Version)」をリリース

LINEで送る
Pocket

VOLVE CREATIVEは2日、同社が手掛けるバーチャルガールズラップユニット・AKAGIMIより「紅雨 (VOCALOID Version)」をリリースすることを発表(各配信サイト)。今年1月にリリースしたオリジナル曲に加え、これまでRemixを3曲発表してきたが、 今回は新たに初音ミクと重音テトを起用したボーカロイドバージョンとなっている。初音ミクの歌唱をゆくえレコーズ主宰の「駱駝法師」、 重音テトの歌唱をイラストレーター・UTAU調声師の「をのい」が手掛けた。

またAKAGIMIは4月5日に開催される都市型フェス「CENTRAL」内にて VTuber ✕ リアルアーティストの音楽フェス「VIVAL」のオンライン配信出演することも決定している。

●リリース詳細
・タイトル:紅雨 (VOCALOID Version)
・配信日:2025年4月2日
各配信サイト

●AKAGIMI

音楽業界に突如訪れた鬼の姉妹。どこから来たのか、何が目的で現代に降臨したのか、真の目的は不明。
2023年5月デビュー。Mori Calliope、Awich、NewJeansなどのアーティストの楽曲を独自のスタイルでリミックスし、その挑戦的な音楽性で注目を集めている。わずか2ヶ月でYouTubeチャンルの登録者数は7,000人を突破。
キャッチフレーズは「紅い血の雨を降らしにやってきました。」
YouTube
X
Instagram

●関連リンク
VOLVE CREATIVE