Live2D社、世界各地のユーザーコミュニティを公式支援する「Live2D Chapters」を始動

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Live2D

2Dイラストに立体的なアニメーションを加える表現技術「Live2D(ライブツーディー)」の研究開発を中心に事業を展開している株式会社Live2D(本社:東京都新宿区、代表取締役:中城哲也、以下、Live2D社)は、世界各地のユーザーが自律的に運営する地域コミュニティの設立とユーザーによるリアルイベント開催を公式に支援する新制度『Live2D Chapters(ライブツーディー・チャプターズ)』を発表します。

本制度は、クリエイターの「未来」をテーマにした創業20周年記念プロジェクト『Shape the Future』の中核施策となります。

Photo: Live2D Taipei Chapter

【海外ユーザー比率約7割。高まるローカルコミュニティへの期待】

Live2D社は2014年より東京で年次のユーザーコミュニティイベント「alive」を開催してきました。共通項の多いクリエイターが一堂に会し交流することの体験価値は高く、会場は毎年圧倒的な熱気に包まれます。Live2D Cubismの海外ユーザー比率が約7割を占める中(※2025年12月発表調査レポートより)、国内外のユーザーから「自分の地域でもaliveを開催してほしい!」という声が高まっていました。

そこで本制度では、東京のLive2D社主導でコミュニティイベントを世界各地に展開するのではなく、現地のユーザーが主役となって運営するコミュニティ活動を、Live2D社が公式に支援する仕組みとして『Live2D Chapters』を創設しました。

【『Live2D Chapters』の概要】

『Live2D Chapters』は、地域(Local)や学校(School)を拠点とするユーザーグループ「Chapter(チャプター)」の設立を、活動実績等の基準に基づき公式に認定・支援する制度です。

各チャプターが企画・主催する年1回の象徴的なイベント(公認集会:Chartered Gathering)に対し、Live2D社が協賛・広報協力などを通じて活動を後押しします。

Live2D Chapters の詳細はこちら

【第一号:台北チャプターが発足、約85名が参加】

2026年4月30日、台湾にて現地ユーザーの鬍渣阿哲氏(@mimiandrairai)と蛋頭氏(@egg_frank)がチャプターリーダーとして設立した『Live2D Taipei Chapter』による初の公認集会が開催されました。当日は台湾各地から約85名が参加。初心者からプロクリエイターまで幅広い層が集まる中、技術交流や作品共有、制作ノウハウに関する意見交換、ユーザー同士のネットワーキングなど、活発な交流が行われ、現地コミュニティの高い熱量を感じられるイベントとなりました。ユーザー主体によるコミュニティ活動として大きな盛り上がりを見せ、今後の台湾地域におけるLive2Dコミュニティ発展に向けた重要な第一歩となりました。

【今後の展望:2026年度内に世界20拠点へ】

台北を皮切りに、2026年5月下旬にはインドネシア(ジャカルタ)、韓国(ソウル)でのチャプター発足と公認集会の開催を予定しています。今後も、オーストラリア(パース)、カナダ(トロント)、ブラジル(サンパウロ)など、各地での展開を計画しており、2026年度内に国内外合計20のチャプター設立を目指します。

Map – Live2D Chapters:https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=17N6JtRTP-x4ox9vOm3QFoWf6pJGaPpw

【創設に込めた想い:クリエイターの「居場所」を作る】

『Live2D Chapters』の創設にあたり、Live2D社は以下のメッセージを公開しました。

『Chapter』という言葉には、物語の『一章』、そして同じ志を持つ『支部の仲間』という意味があります。20周年という大きな節目に、世界中で綴られていくLive2Dの物語の中に、皆さんの手で新しい一章を刻んでほしい。あなたの地域に、あなたの学校に、新たな『居場所』が生まれることを心から楽しみにしています。

「Shape the Future」とは?

2026年に創業20周年を迎える株式会社Live2Dによる、クリエイターの「未来」をテーマにしたプロジェクト。約1年間、様々な施策やコンテンツを通じて、クリエイターの皆さまと共に未来を切り拓いていくことを目的としています。

【Live2D 20周年記念プロジェクト「Shape the Future」 特設サイト】
https://www.live2d.jp/20th-anniversary/

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