配信技研は14日、2020年11月における日本のゲームカテゴリーで視聴時間が多いタイトルを発表した。同社のリアルタイム分析ツール「Giken Access」を利用し、YouTubeやTwitchなどの各種プラットフォームで日本語で実施している7万5000以上の配信を集計した市場調査になる。上位20タイトルは以下の通り。
1.Apex Legends
2.Minecraft
3.Among Us
4.桃太郎電鉄~昭和 平成 令和も定番!~
5.Shadowverse
6.ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険3
7.天穂のサクナヒメ
8.フォートナイト
9.Dead by Daylight
10.ポケットモンスター ソード・シールド
11.IdentityV 第五人格
12.Phasmophobia
13.大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
14.PlayerUnknown’s Battlegrounds
15.VALORANT
16.リーグ・オブ・レジェンド
17.雀魂 -じゃんたま-
18.原神
19.荒野行動
20.グランド・セフト・オート V
「Apex Legends」は7ヶ月連続の1位。ニューリリースとしては、「桃太郎電鉄」や「天穂のサクナヒメ」がランクインしている。6位の「ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険3」は初出が2002年と古く、配信時間が363時間と少ないものの、平均同接数が9335とずば抜けている。これは加藤純一さんが立て続けに配信したことが影響していると推測される。