Unity、日本初の公式教育施設「Unityトレーニングセンター 品川」を開設

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ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社


マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社(本社:東京都中央区、代表取締役:豊田 信夫、以下 当社)は、日本初のUnity公式教育施設「Unityトレーニングセンター 品川」を開設いたしました。主に企業向けの日本語によるUnity公式トレーニングワークショップなどの拡充を図ってまいります。


企業が抱えるUnityに対する教育ニーズをサポート
これまでも当社は、企業向けのUnity公式トレーニングワークショップを当社オフィスや顧客様の指定場所で開催してまいりましたが、Unityの利用用途が広がるにつれ教育ニーズも拡大してまいりました。こうしたニーズに対応すべく、Unityによる公式の教育施設を新規開設し、各種トレーニングの機会を増やしてまいります。


【施設概要】

施設名Unityトレーニングセンター 品川
所在地東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー 7F & 8F
施設運営株式会社シーディングソフテック


※本施設内のデスクトップPCおよびディスプレイはPCメーカー・TSUKUMO様およびビューソニックジャパン様よりご提供いただいております。


受講可能なトレーニングワークショップの一例

3Dインタラクティブ
開発入門
受講想定者:建築設計、エンジニアリング、建設業従事者

Lowe’s や IKEA、Home Depotなどのホームセンターの
Webサイトでよく見られる小規模なキッチンコンフィギュレーターを作成
します。
Unityを使ってシンプルながら洗練されたコンフィギュレーターを
構築し、高品質な3Dインタラクションを効率よく、最適な形で
作成する方法を学びます。
自動車デザインビジュアライゼーションの概要受講想定者:自動車業界のアーティスト、デザイナー

UnityエディターとPiXYZワークフローについて集中的に学ぶ入門ワークショップです。
ガレージ内のコンセプトカーを表示するインタラクティブなシーンを作成した後、シーン内でユーザーが変更とインタラクションを
行えるようにするためのユーザーインターフェースを作成します。
プロジェクトの作成を通して、ユーザビリティ一般から
PiXYZ PLUGIN などのツールを使用したビジュアルの開発、
HD レンダーパイプライン(HDRP)、ライティング、マテリアルの
使用まで、Unityエディターの操作における重要な要素を学習します。

その他のUnity公式トレーニングワークショップの情報、またお申し込みやお問い合わせは以下のページをご覧ください。

https://unity.com/ja/learn/live-training-workshops


ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社について
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」の日本国内での販売やサポート、コミュニティ活動、研究開発および教育支援などを行っています。「Unity」はPCやコンソールゲーム機だけでなく、スマートフォンやVR・ARデバイスなど、25以上のプラットフォームに出力できます。世界中のユーザーがリッチなインタラクティブ2D、3D、VR・ARコンテンツの開発をしており、ゲームだけに限らず映像、自動車・輸送、建築・建設、製造業、航空宇宙、医療など、様々な業界で使われています。直近12ヶ月間においてUnity製アプリケーションは、インストールされたデバイスが30億台、インストール回数は280億回を超えます。また、Unity Ads、Unity Analytics、Unity Asset Store、Unity Cloud Build、Unity Collaborate、Unity Connect、Unity Certificationなどの各種サービスを通じ、開発者の生産性やプレイヤーとのつながりを向上させるためのソリューションやサービスも提供しています。

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