HTC NIPPON株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:児島 全克、以下HTC)は、2023年4月3日(月)より、VIVEの最新XRデバイス「VIVE XR Elite」の販売を開始いたしました。高性能のオールインワンXRヘッドセットとして利用するだけでなく、モジュールを付け替えることで、VRグラスとして持ち運んで利用することもできます。コンパクトなボディに、優れたグラフィック性能と高解像度のパススルー機能などを詰め込みました。近年注目のVR(バーチャル・リアリティ)ゲームや次世代のMR(ミックスド・リアリティ)体験など、さまざまな用途に対応する製品です!
- VIVE XR Eliteについて
製品名:VIVE XR Elite
メーカー希望小売価格:179,000円(税込)
型番:99HATS004-00
製品詳細URL:https://www.vive.com/jp/product/vive-xr-elite/overview/
- 販売取り扱いチャネル
下記、取扱店にて販売を開始いたします。(50音順)
・株式会社アーク
・株式会社アスク
・アプライド株式会社
・アマゾン
・HTC公式 VIVE 楽天市場店
・HTC VIVE公式オンラインストア
・エクスプライス
・株式会社エディオン
・NTT-X
・エルザオンラインショップ
・兼松コミュニケーションズ株式会社
・株式会社ケーズホールディングス
・Joshin Web ショップ
・ZOA
・ツクモ
・DMM通販
・ドスパラ
・PC4U
・株式会社ビックカメラ
・Mogura VR Store
・株式会社ユニットコム(WEB)
・株式会社ヨドバシカメラ
・株式会社ワンズ
※順次拡大予定です
- 主な特徴
-超軽量でありながらも高性能。
人間工学に配慮したコンパクトなデザイン、重量バランスに加え、無段階のIPD(瞳孔間距離)調整や焦点距離ダイヤル機能を採用しています。快適な着け心地で、110°の広視野角、4Kの解像度、90Hzのリフレッシュレートによる、滑らかで鮮明な映像を楽しむことができます。
-VRとMR両方の機能を搭載。フルカラーRGBカメラによるパススルーにも対応。
高解像度の鮮明なXRパススルーで、リアルとバーチャルを融合します。4つの広角トラッキングカメラを搭載し、トラッキングもバッチリ。リアルタイムオーバーレイを取り入れたゲームやトレーニングが可能になり、普段使用しているキーボードやマウスとバーチャルスクリーンを組み合わせて、究極のワークステーションを構築することもできます。
-オールインワン、だけじゃない。
無料の「VIVEストリーミング」ソフトウェアを組み合わせて使えば、リッチなPC VRゲーム体験をワイヤレスで楽しめます。快適な着け心地の超軽量デバイスでプレイすれば、もっとゲームが楽しくなるかも!?
また、対応Androidスマートフォンと連携させて、動画やゲームなどのスマートフォン向けコンテンツをVIVE XR Eliteにワイヤレスでストリーミングし、実質300インチのパーソナルシアターで鑑賞することもできます。
-VRのパイオニアメーカーによる便利な機能が満載
バッテリーはホットスワップ対応で取り外しができるため、体験を中断することなく別の電源やバッテリーに付け替えられます。さらに、ハンドトラッキングにも対応。今後はフェイストラッカーおよびアイトラッカーパーツも発売する予定です。
解像度 | 片目1920 x 1920ピクセル(両目3840 x 1920ピクセル) |
ヘッドセットトラッキング | 6DoFインサイドアウトトラッキング |
リフレッシュレート | 90 Hz |
視野角(FOV) | 最大110° |
オーディオ | デュアルマイク(エコーキャンセレーション) 内蔵スピーカー |
プロセッサー | Qualcomm® Snapdragon™ XR2 |
ストレージ&メモリ | 128 GB / 12 GB |
インターフェース | 1x USB 3.2 Gen-1 Type-C 側面ポート 1x USB 3.2 Gen-1 Type-C パワーポート Bluetooth 5.2 + BLE Wi-Fi 6 + 6E* *Wi-Fi 6E対応状況は国により異なります。 |
センサー | 4xトラッキングカメラ 16 MP RGB カメラ 深度センサー 加速度センサー ジャイロスコープ 近接センサー |
トラックエリア条件 | -立位 / 座位両方可能 -ルームスケール ・立位時の最小プレイエリアは 1.5m x 1.5m ・最大 10 x 10m のプレイエリア推奨 |
- HTC VIVE®について
HTC VIVE®は、企業や消費者に真のVR体験を届ける最高のVRプラットフォームとエコシステムです。VIVEエコシステムは、プレミアムVRハードウェア、ソフトウェア、コンテンツを中心に構築されています。VIVEビジネスには、クラス最高のXRハードウェア、VIVEPORTプラットフォーム、アプリストアが含まれます。ビジネス顧客向けのVIVEエンタープライズソリューション、ビジネスアクセラレータであるVIVE X、VIVE STUDIOS、エンターテイメント、ゲーム、エンタープライズコンテンツスタジオ、そして文化的なイニシアティブであるVIVE ARTSなどがあります。VIVEの詳細については、https://www.vive.com/jp/ をご覧ください。
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