京都市
京都市では、京都の魅力発信、新たな交流拠点の創出等のため、メタバース「京都館PLUS X」を活用した取組を行っています。
この度、京都館PLUS Xのコンセプトの1つである「京都に住む」の取組として、「移住者から聞く『京都市の魅力と私のお薦め』」をテーマに、京都への移住を検討されている方に向けた説明・相談会「MEETS LIFE IN KYOTO」を開催します。
1 日 時 令和6年3月27日(水)午後7時~9時
2 場 所 京都館PLUS X内
[URL]https://parallel-site.room-at.jp/app/room/release/index.html?to=guestroom&rid=42&ver=1.0.1
3 テ ー マ 移住者から聞く「京都市の魅力と私のお薦め」
4 内 容 ○京都移住者による京都市で暮らすことの魅力等の紹介
○京都移住コンシェルジュや京都移住者による移住に向けた準備事項・ステップの紹介
○ゲストを交えた交流会
5 ゲ ス ト ⑴ 京都移住コンシェルジュ
榎本 麻里 氏
⑵ 京都移住者
・岡崎 菜波 氏(SNSコンサルタント/ライター)
・詩歩 氏(「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」プロデューサー)
6 対 象 者 京都市への移住を検討している方、京都市での暮らしに興味のある方など
※ 性別、年齢、現在の居住地を問わず参加いただけます。
7 定 員 先着30名(途中入退場可)
8 料 金 無料
9 申込方法 オンライン予約サイト「Peatix」で令和6年3月1日 (金)午前 10時から受付開始
URL⇒https://kyoto-plusx.peatix.com
10 問合せ先 京都館PLUS Xに関すること
クリエイティブ産業振興室 075-222-3306
移住の取組に関すること
総合政策室 人口戦略担当 075-222-3037
- ゲスト紹介
榎本 麻里 氏/Enomoto Mari
・京都移住コンシェルジュ
1987年広島県広島市生まれ。
大学時代を京都で過ごすなかで、山間地での“豊かな”田舎生活に触れる機会があり、田舎暮らしを夢見たが、一般企業へ就職。住宅資材卸業の会社に勤めていたが、季節の変化すら分からないコンクリートに囲まれた生活は無理だ!と思い、退職を決意。現在、自分自身の田舎暮らしを思い描きつつ、自分と同様に地方での生活がしたい!と考えている方を応援する京都移住コンシェルジュとして奮闘中!
岡崎 菜波 氏/Okazaki Nanami
・株式会社gaaboo SNSコンサルタント
・ライター
IT広告代理店、教育系ベンチャー企業のマーケティング職を経て現職。「京都に住みたい」という夫の強い願いから、2023年2月に夫婦で移住。それを機に転職し、現在は東京に本社を構える株式会社gaabooにて、フルリモート勤務。企業のSNSマーケティング支援をするかたわら、個人のSNSでは京都の魅力や移住・暮らしにまつわることを写真や文章、動画で発信中。
・note
・Instagram(@nanami_okazaki_)
https://www.instagram.com/nanami_okazaki_/
詩歩 氏/Shiho
・「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」プロデューサー
静岡県浜松市出身。
累計 63万部を突破した書籍「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」著者で、SNSのフォロワー数は100万人以上。昨今の“絶景”ブームを牽引し、流行語大賞にもノミネートされた。 現在はフリーランスで活動し、旅行商品のプロデュースや自治体等の地域振興のアドバイザーなどを行っている。2019年に東京から京都へ移住し、京都市を拠点に国内外で活動中。
・Instagram (@shiho_zekkei )
https://www.instagram.com/shiho_zekkei/
<参考1>京都館PLUS X
東京都中央区(八重洲)の「京都館」が平成30年3月に閉館した後も、京都情報の発信を継続、拡大するため、京都市が令和4年3月に開設。空間上にモニターやパネルを設置し、伝統産業や京都市のイベント、観光資源等の京都の魅力を発信、体験できるだけでなく、メタバース上で人々が交流できる場づくり等を目指します。
<参考2>移住検討者向け説明・相談会「MEETS LIFE IN KYOTO」
京都市では、人口減少にできる限り歯止めをかけるため、移住・定住の促進につながる総合的なプロモーションを展開しており、この取組の一環として、移住を検討している方の疑問や不安にお答えする、計6回にわたる無料の説明・相談会「MEETS LIFE IN KYOTO」を、テーマごとに開催しています(今回の説明・相談会は、計6回の番外編として実施)。