バーチャルシンガー「花譜」の最新曲「ゲシュタルト-崩壊Remix-」が配信開始

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株式会社THINKR

 「KAMITSUBAKI STUDIO」はじまりのバーチャルシンガー花譜が最新e.p.「GSA」よりリードトラック「ゲシュタルト」のRemixバージョンを7月10日(水)に配信リリースいたします。

 14歳のデビューから活動 5 周年を迎え、2024年1月には国立代々木競技場 第一体育館でバーチャルアーティストとして史上初の単独公演となる『花譜 4th ONE-MAN LIVE 「怪歌」』を成功させた花譜。

 公演当日に初披露された「ゲシュタルト」は、国内外で数々のヒットソングを送り出してきた岡嶋かな多・Jazzin’ parkが初参加し、世界的に躍進を続ける日本発のポップカルチャーを象徴するようなパーティーチューンです。

 オリジナルはSpotify「Gacha Pop」など人気プレイリストでも紹介され、リスナーを増やし続けています。

 今回Remixerに抜擢されたのは独自のレトロ&エレクトロな楽曲制作が特徴的なクリエイター「おとめ」。

 「ゲシュタルト崩壊」をモチーフに、「やりたいことありすぎ」な心の悲鳴をポップに歌い上げたオリジナルをさらにキュートなチップチューンアレンジで”崩壊”されたRemixになっています。

 MVにはクリエイター「はちのす」が参加。楽曲に登場するアイテムたちをモチーフにした落ちものレトロゲームを花譜が”ちょっと残念な”プレイをするユーモアたっぷりな縦型動画となっています。

 本日よりMVの一部がSNSで公開されており、全貌は近日公開予定です。

 「GSA」にはシンガー、トラックメイカーとして進化を続ける女性クリエイターの“水槽”参加曲「スイマー」、幻想的なメロディと濃密なエレクトロ・サウンドがクロスオーバーする独自の世界感を持つアーティスト“Empty old City”のComposer/Producer・Neuron参加曲「アポカリプスより」などバリエーションに富んだ楽曲を収録。”声”を頼りに未踏の領域を進むバーチャルシンガー・花譜と最前線を歩むクリエイターたちとの現在地を発見できる作品に仕上がっています。


■「ゲシュタルト-崩壊Remix-」

2024年7月10日(水)配信リリース

https://PHENOMENON-RECORD.lnk.to/Gestalt_Collapse_Remix

作詞:Kanata Okajima、栗原暁(Jazzin’park)


作曲:Kanata Okajima、久保田真悟(Jazzin’park)

編曲:おとめ

■アーティストプロフィール

■おとめ

1994.9.5生まれ 乙女座

作詞作曲編曲歌唱をはじめ、様々な活動を展開中。

80’sを主とした懐かしレトロ文化を好み、独自のエレクトログルーヴを融合させた楽曲制作を得意とする。


■花譜

「KAMITSUBAKI STUDIO」始まりのバーチャルシンガー。


2018年、当時14歳にしてデビューし、素顔を明かさずに3Dモデリングされたアバターを使って活動を開始。多様な表現が生まれ続ける領域の中でも、唯一無二の歌声と世界観を持つアーティスト像を確立する。


コラボ企画「組曲」での様々なコラボレーションが話題となり、現在YouTube総再生回数は2億回を超え、国内外に熱狂的なファンコミュニティを持つ。


活動初期からのメインコンポーザー・カンザキイオリと生み出した楽曲は高い評価を受け、2022年8月、日本武道館でのワンマンライブ「不可解参(狂)」を成功させた。


2024年1月には代々木第一体育館で第2章の幕開けともいえる4th ONE-MAN LIVE「怪歌」を開催。武道館に続きバーチャルシンガー単独公演として最大期規模を更新する初のアリーナ公演を成功させた。

次世代のアーティスト活動のスタンダードとしてバーチャルとリアルの垣根を越えるべく奮闘中。

Official Website:https://kaf.kamitsubaki.jp/


■KAMITSUBAKI STUDIOについて

次世代のクリエイター達と共にネットカルチャーの最先端を産み出すクリエイティブレーベルであり、新時代のアーティストマネジメント事業を展開。アーティストの発掘や開発を行うマネジメントスタッフとYouTubeやSNSの運用ノウハウを持ったマーケティングスタッフなどからなる運営体制を作り上げています。

バーチャルシンガー、シンガーソングライター、作曲家、映像作家、ストーリーライター、イラストレーター、デザイナーなど様々なクリエイターやアーティスト達とのコラボレーション、そしてそれを受け取ってくださる皆様とともに作品を“共創”し、新たなクリエイティブ・ライブ・作品の創出や、音楽体験そのもののアップデートに挑戦しています。

公式サイト:https://kamitsubaki.jp/

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