ピクシブ、アバターダンス動画制作アプリ「VEAT」(ビート)リリース 「はいよろこんで」「ロキ」「ロリ神」などを収録

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ピクシブ株式会社

ピクシブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:丹羽 康弘、以下ピクシブ)は、アバターダンス動画が簡単に作れるスマートフォンアプリ「VEAT(ビート)」を12月20日(金)にリリースします。好きな音楽に合わせて、誰でも簡単に動画創作を楽しむことができます。また、アプリ内で使用できる楽曲として、「はいよろこんで」や「ロキ」「粛聖!! ロリ神レクイエム☆」などの人気楽曲を収録しています。

VEAT公式サイト:https://veat.vroid.com/ 

ダウンロード

App Store:https://apps.apple.com/jp/app/id6737505133 

Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=net.pixiv.veat 

※アプリは無料でご利用いただけます。


VEAT(ビート)とは

「VEAT」は、ユーザーが自由にアバター・曲・ダンスモーション・背景・リリックモーションなどを選択してオリジナルのダンス動画を作れるほか、アプリ内に用意されたテンプレート動画や他のユーザーが制作した動画をベースに動画を作ることもできます。

アプリ内で使用できる楽曲として、SNSを含む動画総再生回数が合計150億を超える、こっちのけんと氏による「はいよろこんで」をはじめ、みきとP氏による「ロキ」、人気イラストレーター兼VTuberしぐれういによる「粛聖!! ロリ神レクイエム☆」など、「踊ってみた」でも人気の曲を収録します。

また、アプリ内に収録されたプリセットアバター10種類だけでなく、ピクシブが運営するアバターのためのプラットフォーム「VRoid Hub」にアップしたユーザー自身のアバター(VRMデータ)や、VRoid Hubで他ユーザーが投稿したアバター(利用許可があるもの)も使うことができます。


VEATで使用できる楽曲

・うい麦畑でつかまえて/しぐれうい

・きょうもハレバレ/ふわりP

・粛聖!! ロリ神レクイエム☆/しぐれうい

・トリノコシティ/40mP

・はいよろこんで/こっちのけんと

・水色侵略/ナユタン星人

・明星ギャラクティカ/ナユタン星人

・もういいよ/こっちのけんと

・ロキ/みきとP

・惑星ループ/ナユタン星人

※楽曲50音順、敬称略

さらに、上記に加えて6曲を2025年1月以降に順次追加予定です。

VEATの遊び方について

1.  アプリの「フィード」画面に、他のユーザーが作成したさまざまなダンス動画が流れます。

2. フィードに流れる動画からお気に入りのものを選び、「Remix機能」を使うことで、動画内のアバターをユーザーオリジナルのアバターに変更し、あなただけのダンス動画を作ることができます。

※自身のアバターを利用するにはVRoid Hubとの連携が必要です

※自身のアバターを持たないユーザーも10体のプリセットアバターからアバターを選択することができます

3. アバター以外にも、モーションや背景、フィルターなどをカスタマイズし、動画を作り込むことができます。

4. 完成した動画をアプリ内で投稿したり、ユーザー自身の端末に動画データをダウンロードすることができます。

オリジナル動画作成機能について

アプリに収録されている楽曲やモーションデータ以外に、ユーザー自身が使いたい楽曲とダンスモーションデータ(BVHファイル)をVEATにインポートし、オリジナルのアバターダンス動画を作ることが可能です。

※オリジナル動画作成機能を使って作成した動画は、VEATのフィード画面へ投稿できません。

■VRoid Hubとは https://hub.vroid.com/ 

VRoid Hubは、アバターの投稿・共有プラットフォームです。VRMのアバターデータをアップロードするだけで、あなたのアバターが生き生きと動くプロフィールページを作成でき、利用条件と共に配布することもできます。2024年現在、登録されているアバターは累計250万体以上。VEATをはじめVRoid Hubと連携した各種VR/ARプラットフォームや3Dコンテンツ上で利用可能です。

■VRoidプロジェクト https://vroid.com/ 

VRoidプロジェクトは、誰もが自分のアバターを持ち、キャラクターを使った作品作りやVR/AR空間でのコミュニケーションを楽しめる環境を多くの人に届けることを目的として始動した、ピクシブのアバター事業です。

絵を描くようにキャラクターが作れる無料3Dモデリングツール「VRoid Studio」や、アバターを投稿し、各種VR/ARコンテンツ間で共通のアバターとして利用できるサービス「VRoid Hub」など、さまざまなサービスを提供しています。

VRoidプロジェクト公式X(旧Twitter)アカウント: https://x.com/vroid_pixiv