シブヤクを、マシカ区に!イベント「SHIBUYA PIXEL ART」にVRアプリ「Makebox」出展中
ViRDは、7月31日まで渋谷にて開催中のアートイベント「SHIBUYA PIXEL ART」に、同社が開発したVRアプリケーション「Makebox」を出展している。「Makebox」は、Oculus Rift/HTC VIVE向けに好評配信中。
「SHIBUYA PIXEL ART」は、「シブヤクを、マシカ区に」を合言葉に、渋谷区の基本構想にある「あらたな文化を生みつづける街 / エンターテイメント・シティ構想」の実現を目指したアートイベントだ。会期中は、街がピクセルだらけになり、アート体験イベントなどさまざまな催しが行われている。
このイベントに、VRアプリケーション「Makebox」を引っさげてViRDが協力参加。特別バージョンとなる「Makebox(SHIBUYA PIXEL ARTバージョン)」を展示中だ。
VR空間でピクセルブロックを使った簡単なモノづくりが楽しめる。イベント参加者は、VR体験とともにVR空間でブロックを積んで好きなモノを作る楽しさをぜひ体験してみてほしい。
配信中のOculus Rift版、VIVE版、姉妹タイトルにあたるTango搭載Android端末向けアプリ「Makebox AR」の詳細は以下の記事をチェック。
・obj形式の書出しに対応!積み木感覚で3DモデリングできるOculus Touch用アプリ「Makebox」配信
積み木感覚の3Dモデリングアプリ「Makebox」にHTC VIVE版が登場 obj形式書き出しも可能
・ViRD、Tango対応Android端末向けに3DモデリングARアプリ「Makebox AR」無料配信開始
●SHIBUYA PIXEL ART
・開催期間:7月31日まで
・場所:渋谷、原宿、表参道近辺各所
・Makebox体験イベント日時:イベント公式サイト プログラム参照
●関連リンク
・SHIBUYA PIXEL ART 公式サイト
・Makebox 公式サイト