VRライブプラットフォーム「VARK」で“VRミュージカル”開催 演目は東雲めぐ演じる「人魚姫」
SHOWROOMerとして活動する「東雲めぐ」ちゃんが、VRライブプラットフォーム「VARK」にて、VRミュージカルを開催することが発表された。
本ミュージカルでは、アンデルセンの名作「人魚姫」をもとにした、オリジナルストーリーの演目を披露するとのこと。
「VARK」は、バーチャルタレントたちのライブパフォーマンスを、VRによって目の前で視聴することができるライブプラットフォーム。ただ歌やダンスを見るだけでなく、VRであることを活かした多彩なライブ演出を楽しむことができる。
また、PCやスマートフォンを必要としない一体型のVRデバイスOculus Goに対応しており、比較的手軽にVRライブを体験できるのも特徴である。
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これまでに様々なバーチャルタレントのライブを開催してきた本プラットフォームにて、今回「VRミュージカル」が開催されることが発表された。
脚本は、2007年に映画「悪夢探偵」で脚本家デビューした黒木久勝 氏が担当。世界観はGugenkaのxRアーティスト・並松翔 氏が担当し、東雲めぐちゃんが主演を務める。
演目は東雲めぐちゃんが憧れる「人魚姫」で、本ミュージカルでは原作とは異なるオリジナルストーリーで展開するとのこと。開催時期は、2019年秋を予定している。
これまでのVRライブとは趣の異なる、「VRミュージカル」というコンテンツが一体どのようなものとなるのか。詳細については後日公開される予定となっているので、VARK公式Twitterなどをぜひチェックしてみてほしい。
(文 高橋佑司/編集 花茂未来)
●関連リンク
・VARK公式サイト
・VARK公式Twitter
・東雲めぐ Twitter