
KAMITSUBAKI STUDIOは30日、PHENOMENON RECORD所属バーチャルシンガー・理芽のデジタルシングル「閃光だった」をリリース(各配信サイト)。MVをYouTubeにて公開した。
本楽曲は、2025年7月3日(木)より放送開始したTVアニメ「神椿市建設中。」の第3話エンディングテーマとして書き下ろされた楽曲。近年はダブルネームでの楽曲リリースなどが多かった理芽だが、理芽単体名義としては1年8ヶ月ぶりの新曲リリースとなる。
作詞・作曲・編曲は理芽のメインコンポーザー笹川真生、ベースを田中雄大 (ユアネス)、Mixは池田洋(hmc studio)、マスタリングは木村健太郎(kimken studio)が担当。
TVアニメ「神椿市建設中。」では、今回の理芽「閃光だった」の他にも、V.W.Pメンバーそれぞれの新曲など毎話異なるエンディングテーマの展開が予定されている。
●楽曲情報

・リリース日:2025年7月30日(水)
・Lyrics, Music & Arrangement:Mao Sasagawa
・Bass:Yudai Tanaka (yourness)
・Mixed by Hiroshi Ikeda (hmc studio)
・Mastered by Kentaro Kimura (kimken studio)
●TVアニメ「神椿市建設中。」 あらすじ

歌は、魔法――世界も運命も変えられる。
7年前に発生した大災害で、人類文明が壊滅的打撃を受けた世界。
先端科学の研究学園都市であった神椿市は、それらの技術を駆使することで、奇跡的な復興を遂げつつあった。
しかし、繁栄の裏では、人の悪意と欲望から生まれる怪物『テセラクター』が街に怪異を引き起こしていた。
悪意から生まれる怪物に抗えるのは、「魔女の娘」と呼ばれる五人の少女たちの歌声だけ。彼女たちは街の平穏を守るべく、魔法の歌声を武器にテセラクターに挑む。
壊れた世界に残された街で、運命にあらがう少女たちの物語が始まる!
●スタッフ
・原作・企画プロデュース:KAMITSUBAKI STUDIO / PIEDPIPER
・世界観設定・監修・原作シナリオ:月島総記
・監督・シリーズ構成・音響監督:柿本広大
・キャラクターデザイン:PALOW.
・サブキャラクターデザイン・総作画監督:あおのゆか
・メインCGディレクター:石原裕也
・美術監督:内藤 健
・色彩設計:佐藤 美由紀
・撮影監督:江間常高
・編集:梅津朋美
・音響効果:猪俣泰史
・音楽:朝比奈健人
・音楽制作:KADOKAWA
・劇中歌協力:KAMITSUBAKI STUDIO
・アニメーション制作:SMDE
・製作:SINKA ANIMATION PROJECT
●キャスト
・森先化歩:花譜
・谷置狸眼:理芽
・朝主派流:春猿火
・夜河世界:ヰ世界情緒
・輪廻此処:幸祜
・らぷらす:佐倉 綾音
・はすたー:富田 美憂
・あぐに :阿座上 洋平
・あねもす:梅田 修一朗
・くーげる:藤堂 真衣
・復興課長:伊藤 静
●関連リンク
・KAMITSUBAKI STUDIO
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