ゲストも含めた17名のホロメンが22曲を熱唱!「hololive 7th fes.STAGE2」レポート

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3月6日(金)~8日(日)に、幕張メッセ国際展示場1~3ホールで開催されたホロライブ7度目の全体フェス 「hololive 7th fes. Ridin’ on Dreams」(以下、「7th fes」)「hololive STAGE 1」~「hololive STAGE 4」までの全4公演が開催され、PANORAではその全公演で現地取材を実施。ここでは、7日(土)の昼に行われた「hololive STAGE 2」をレポートする。

ときのそらさん、さくらみこさん、大空スバルさん、大神ミオさん、桃鈴ねねさん、獅白ぼたんさん、ラプラス・ダークネスさん、アイラニ・イオフィフティーンさん、クレイジー・オリーさん、小鳥遊キアラさん、エリザベス・ローズ・ブラッドフレイムさん、ジジ・ムリンさん、セシリア・イマーグリーンさん、ラオーラ・パンテーラさんの14名に、ユニット曲で1曲ずつ参加したゲストの白上フブキさん、白銀ノエルさん、森カリオペさんを加えた総勢17名による全22曲のライブをダイジェストで紹介する。 なお、「7th fes」の各STAGEのアーカイブを視聴できる配信チケットは、2026年4月8日(水)の20時まで販売中だ。

【チラ見せ】hololive 7th fes. Ridin’ on Dreams STAGE2【#hololivefesEXPO26_DAY2】


トップバッターは元気印の大空スバル!

ゲスト以外の出演者全員が、1ホール側と3ホール側の二つのステージと客席の中を斜めに移動していくトロッコに乗っての「Color Rise Harmony」「Our Bright Parade」で幕を開け、MCを挟みながらソロ曲とユニット曲を1人1曲ずつ歌っていくという構成は、全STAGE共通だった「7th fes」。

「STAGE2」では、そらさん、みこさん、スバルさん、ラプラスさん、イオフィさん、オリーさん、キアラさんの7人と、ミオさん、ねねさん、ぼたんさん、エリザベスさん、ジジさん、セシリアさん、ラオーラさんの7人で分かれてステージに登場。まずは、そらさん、ラプラスさん、みこさんと、ミオさん、エリザベスさん、ジジさんがトロッコに乗って、満員のファンの間をゆっくりと移動し、ファンサもしながら歌っていく。開幕前からずっと盛り上がっている会場のファンがトロッコの前ではさらに楽しそうにしている様子は微笑ましく、サイド席から眺めている身からすると少し羨ましい。

「『7th fes.STAGE 2』、たくさん楽しんで行くぞ!」

みこさんの声掛けに、メンバー全員が「イエーイ!」と応える。

全員曲の後、「STAGE2」の実質トップバッターを務めたのは、オリジナル曲「ラブミ!」を歌ったスバルさん。ステージ中央に登場し、高くジャンプすると、軽快なイントロに乗せて元気に叫ぶ。

「ちわっす! ホロライブ2期生、大空スバール! みんな会いたかったぞ! 『STAGE 2』、あじまるあじまる!」

配信を観ている人にも伝播しそうな明るさと元気の良さは、フェスのステージでも変わらない。広いホールの隅々まで、太陽のように光を届けていく。ダンスも切れ切れで、膝下を高く跳ね上げる時の深さと速さからも身体能力の高さを感じる。一昔前の機材や技術ならトラッキングが追いついていないだろう。会場全体を笑顔にして勢いづけるトップバッターのお手本のようなパフォーマンスだった。


ソロのクライマックスは0期生が熱唱!

ギターを持って登場しながら、途中でステージに捨てて「ヤミタイガール」を歌ったラプラスさん。アニメ「モブサイコ100 Ⅲ」オープニング「1」で元気一杯に激しいダンスを披露したジジさんFictionJunction「nowhere」をカバーし、間奏では特技のヴァイオリンも披露したセシリアさんなど印象的なパフォーマンスが続いていく。

ライブ中盤までで、特に印象に残ったのは、7曲目で水樹奈々の名曲「DISCOTHEQUE」をカバーしたエリザベスさん。本家と同じく華があって力強い上に色気も含んだ歌声を響かせて、ホールの大観衆を大いに沸かせていた。会場の熱気も増していたように感じたのは、イメージカラーのせいだけではないだろう。

そして、「STAGE2」の終盤を締めくくったのは、経験豊富なホロメンたち。19曲目では、ホロライブ0期生のみこさんがオリジナル曲「咲き誇れアイドル」を披露。唯一無二の甘く優しい歌声と可愛いダンスでアイドルとしてのエリートぶりを見せ付けて、桜色の光に包まれた客席を熱狂させた。

「これからも咲き誇るみこをずっと見ててねー」

ラストの呼びかけに、歓声はさらに大きくなる。

そして、ソロのトリとなる20曲目は、ホロライブ0期生でホロライブの始祖でもあるそらさんがオリジナル曲「Diva」を熱唱。さまざまな色に輝く星が集まり流れていく映像を背負い、高音から超高音へと展開する高難度の曲をブレることなく歌っていく。しかも、激しいダンスもしながらだ。

ホロライブの中でもアイドル力の高いそらさんだが、この曲での力強いパフォーマンスには、アイドルよりも歌姫という呼び名の方がより相応しいだろう。13曲目の「最上級にかわいいの!」イオフィさん、ゲストのノエルさんとトロッコに乗り、可愛くファンサしまくっていた正統派アイドルとは、別人のようなオーラを放っていた。


ゲスト参加でより充実感したセットリストに

ユニット曲のトリを担当したのは、みこさん、スバルさん、ミオさんとゲストのフブキさん。4人は、21曲目でミオさんの2ndアルバム「My Sparkleの収録曲「ドッタバッタ珍道中」を披露した。この「STAGE2」は、他のステージよりも出演者が少ないこともあってか、ユニット曲にゲストが3人参加。この曲では、前日の「STAGE1」に出演したフブキさんがゲストとして出演できたことで、ミオさんのアルバムの収録音源にコーラスとして参加していると3人も勢揃いしてのパフォーマンスを観ることができた。仲良し4人組のパフォーマンスは、観ていて楽しく、心がほっこりする。

そして、みこさん、スバルさん、ミオさんでのMCを挟んだラストの曲は、「STAGE1」と同じく「Ridin’ on Dreams」。ライブTシャツに着替えた14人のホロメンが2つのステージに分かれて、「7th fes」のために作られた新たな全員曲を歌い、ライブを締めくくった。全ステージの中でも最も多い3人のゲストが参加した「STAGE2」。ホロライブには、数多くのユニットやユニットの人気曲もあるだけに、「ドッタバッタ珍道中」組のライブも実現させたゲストシステムは、ぜひ来年以降のフェスでも柔軟に採用して欲しい。

© COVER

(TEXT by Daisuke Marumoto


●関連リンク
ホロライブプロダクション公式X
ホロライブプロダクション公式YouTube
「hololive 7th fes. Ridin’ on Dreams」公式サイト