7月29日(水)にデビュー半年の「ハーフアニバーサリー」を迎える「にじさんじ」の女子高生ライバー白砂あやねさんと、水面まどかさん。ライバー活動を始めるよりも前から親友だった二人は、ユニット「うみゃみー」(海+yummyの造語)としても活動。清楚系の白砂さんと、元気なギャルの水面さんという好対照なコンビと見せかけて、実はそれぞれに意外な一面も秘めている二人。半年の活動の中で、そのギャップの魅力がさらに広まり、より大きな注目を集めている。
PANORAでは、今、大注目のユニット「うみゃみー」のソロインタビュー企画を実施。ハーフアニバーサリー当日の本日は、聴くだけで明るい気持ちになれる可愛い声のハッピーギャルで、歌うことだけではなく、イラストや動画制作などのクリエイティブな才能にも溢れる水面まどかさんのソロインタビューをお届けする。
*前編はこちら
・うみゃみーハーフアニバーサリー記念企画・前編、白砂あやねインタビュー「毎日、楽しくて時間が足りない」
歌以外にも、やりたいことがめちゃめちゃいっぱいある
──このインタビューは、ハーフアニバーサリーの少し前に行っているのですが、間もなくデビュー半年を迎えることへの率直な心境を教えてください。
水面まどか(敬称略・以下同) 「あっと言う間だった」みたいにはまったく思えなくて。1日、1日を積み上げてきたものが、半年分、積み上がっているなというのが、本当に率直な感想ではあります。
──私は、怠惰な生活を送っているので、「先週のあの日は何していた?」と思い出せないような日もよくあるのですが。水面さんはそういう日が無かった? あるいは、この半年で減ったということですか?
水面 私も、以前は、そういう何もしていない時間とかも普通にあって。夏休みには、1週間くらい何もしないこともありましたが、ライバー活動を始めてからは減りました。時間がもったいないと思うようになってきて。起きている時間の中で、まだ何かできるんじゃないかみたいに考えるようになって。「明日はこれやろう」とか、「今日はこれとこのタスクをやろう」とか、「来週の配信はこれをやろう」みたいなことを毎日毎日、考え続けていたことで、空いた隙間や何もない時間が減った感じです。
──では、振り返ってみると、この半年間では、それまで以上に多くのことをやれた満足感などはありますか?
水面 ありますね。そのことに自分でも驚いているというか、この半年で「これが充実っていうんだ」ってことを知れたような気がします(笑)
──その半年を一言で表すなら、どんな言葉が浮かびますか?
水面 これは本当に難しい質問でしたが、「クッキー缶」って感じです。
──その心は?
水面 いろいろなクッキーの入っている缶があるじゃないですか。あの缶の中に、半年分、クッキーを詰めてきたなって感じです。
──同じものではなく、いろいろな種類のクッキーが入っている?
水面 はい。デパ地下でクッキー缶バイキングをしたみたいな感じ。そうやって出来上がったクッキー缶みたいな半年でした。
──デパ地下ということは、一つ一つのクッキーは、豪華で美味しいわけですね。
水面 そうそう! ちゃんと一個ずつ原材料が見える感じで、一つ一つの味にも個性があって、味も思い出せるみたいな。
──いろいろと忘れられない経験ができた半年だったということですね。では、次の質問になるのですが、水面さんは、デビュー当時、どんな活動を頑張って、どんなライバーになりたいと思っていましたか? また、その思いは、この半年間で変化してきましたか?
水面 人と一緒に歌を歌うことがすごく好きなので、めちゃめちゃいっぱい人を誘って、めちゃめちゃいっぱい歌うぞって思っていました……。
──コラボ歌枠なども行われていますが、今の言い方だと、もっとやりたいと思っていた?
水面 もっともっとやるつもりだったんです(笑)。でも、いかんせん、人見知りが思っていたよりも重度であることが分かったので、ゆっくりなペースにしました。
──同じ事務所の先輩たちを「一緒に歌の配信をしてもらえませんか?」と誘うことは、水面さんにとって、ハードルが高い行為だった?
水面 私にとっては、とてもハードルが高くて、勇気がいることですね。デビューしてから、より実感したんですけど、普通の友人関係や先輩後輩関係とは違って、観てくれている人がいるから見え方をちゃんと気にしなきゃいけない。そうなった結果、ちゃんと喋れるかな、成り立つかなとか、嫌じゃないかなみたいな心配が増えてきて……。「まったくそんなことない」と言ってくださる方も多いのですが、個人的には気になってしまって。お誘いする文章を考えてから1週間、2週間、送信ボタンを押せなかったりします。
──例えば、初めての歌枠コラボの相手は、水面さんにとって憧れの先輩でもある緑仙さんだったわけですが、やはり、誘うまでにはかなり時間がかかったのですか?
水面 先輩とのコラボ自体が初めてだったこともあって、めちゃめちゃ時間がかかりました。でも、最初のコラボは、緑仙先輩にお願いしたいと思っていたし、初コラボができないと、その先も広がっていかないし、「早くしなければ!」という気持ちもあったおかげで、最終的になんとか押せた感じです。
──その緊張感は、半年経っても、まだあまり変わっていない?
水面 はい。変わらない緊張感を持ち続けています(笑)
──歌うことを中心に活動していきたいという気持ちは変わってはいない?
水面 はい、変わってないです。でも、歌以外にも、やりたいことがめちゃめちゃいっぱいあって。今は、どういうバランスで配信を続けていこうか考えているところではあります。例えば、私は怖いものが大好きだし、料理も大好きなんですけど。歌も好き、ホラーも好き、料理も好きみたいに盛り盛りにしちゃうと、リスナーの観るものが増えて大変だと思うので、ちょっとずつライバー活動の整理整頓をしている段階です。
初配信は、「まったく緊張しないぜ!」と思っていた
──半年間のライバー活動の中で、特に印象的だったことのベスト3を教えてください。
水面 まずは、初配信ですよね。ずっと「ついについに我々が世の中に出ていくんだぜー!」くらいの気持ちでいて。「まったく緊張しないぜ!」と思っていたんですよ。先に初配信をしたあやねの配信が始まる直前までは、スタッフさんたちとケーキ食べながら、雑談していたくらいだったんです。でも、開始5分、10分くらい前になったら急に緊張しはじめて。あやねの配信が進んでいくにつれて、私の名前が出てくるんですよ。「まどかちゃんが誘ってくれたんだよ」みたいなことを言ってるときに、「まどかちゃん? あ、私のことだ! え、次は私?」みたいになって、急に自分もライバーになるという自覚が降ってきたんです。そのときの衝撃が、かなり強く印象に残っています。
──初配信も拝見しましたが、そんなにガチガチに緊張していたような印象はありません。始まってみたら、緊張は収まった感じですか?
水面 始まってからも、ずっと緊張していて、手が洗濯機みたいに震えていました(笑)。メモを見るために片手にはずっとスマホを持っていて。ブレないように机に肘を突いていたんですけど、スマホを持つ手が洗濯機みたいにずっと震えるんです。
──元々、人前で何かをする時に、緊張するタイプではあったのですか?
水面 緊張するタイプではありました。
──でも、その時の緊張は予想以上だった?
水面 「本当に今日、初配信するの?」みたいに信じられない気持ちが強くて、現実感がなかったんです。でも、相方の初配信を観ていたら、「そっか、私もやるんだ」って急になっちゃった感じでした。
──では、その次に印象的な出来事の2位や3位も教えてください。
水面 2位、3位も考えて選んできたんですけど、ちょっとまだ表に出せなくて(笑)
──すごい失敗をしたとかですか?
水面 失敗というか、ちょっとしたトラウマになっている感じです(笑)
──すごく気になりますが、今はまだ話せない?
水面 そんな大変だったり、リスナーのみんなに心配していただくようなことでは全然なくて。聞いたら、「なんだー」ってなるかもしれないんですけど。まだ「あの時はさー」みたいな感じで楽しくは話せないかなって。2年くらい経ったら話そうと思っていることなので、この質問の2位と3位は、その時に話させてください(笑)
──私も楽しみにしています。では、直近の話題ということで、白砂さんにも同じ質問をしたのですが、開催中のコラボ企画「新波女学園~目指せ!ビッグウェーブ~」、通称「あらなみマイクラ」のお話も聞かせてください。うみゃみーのお二人は、このコラボで先輩後輩との交流が一気に広がって、リスナーからの認知度もさらに高まったように感じています。水面さん自身は、どのような感覚ですか?
水面 「あらなみマイクラ」は、本当に本当にありがたい機会をいただいたと思ってます。お誘いがあった時は、ちょうどコラボに日和っていた時期で。何かの失敗をしたとかではないのですが、自分の中でだけコラボ中にあまり上手くできなかったなと思うことが続いていて。その時点では、「どうしよう」って気持ちだったんです。でも、めちゃめちゃ元気でテンションの高い日に「よしやろう!」って決めて、いざやってみたら、まだちょっと早かったんですよね(笑)
──「あらなみマイクラ」サーバーに初めてログインした時、大勢の先輩たちに囲まれて緊張している水面さんの姿は、申し訳ないですが、すごく可愛くて楽しかったです。
水面 「あ、ちょっと早かったかも……」ってなったのですが、あの配信を観た方から、いろいろな反応をたくさん頂けて。「マイクラ」も面白いし、もう一回だけやろうと思ってやったら、その一回で先輩(夜牛詩乃さん)が誘ってくれて一緒にサーバーの中を回ってくれたり。一人ずつ徐々に交流できるように計らってくださったりして。そのおかげで、今ではかなり馴染めたんじゃないかなと思います。
──その後は、本当に楽しそうに配信をしていますよね。個人配信でも話されていましたが、元々、大人数の相手と話すことがあまり得意ではない?。
水面 はい。昔からダメでした。でも、学校とかだと、みんなスタートラインが同じだから、なんとかなっていた部分が大きかったんだと思います。クラス替えとかあっても、半分以上は同じクラスの人だったりするし。
──たしかに、一人の生徒に集中することはなくて、それぞれの生徒が徐々に関係を作っていく感じになりますよね。
水面 でも、あの時は急に対大人数になって。その瞬間、腹の底から恐怖が湧いてきました(笑)。
──緊張ではなく、恐怖だったんですね。
水面 あれは、緊張とかではなかったです。
──コラボに日和っていた時期に勇気を出したら、初回であの状態になってしまったということで、本人的には、かなり大変な状況だったのですね。完全に心が折れなくて良かったです。
水面 周りの皆さんはめっちゃ優しくて、気もつかってくれているのに、自分はちゃんと話せないのも嫌で。成功体験を積む前に失敗が続いた結果、「もう無理かも」みたいになりそうだった感じです。でも、ここで折れてしまったら、ますますコラボが苦手になると思って頑張りました。
最初の面接をパスした時に「これはもうデビューだ」
──話はガラッと変わって、デビュー以前のことも教えてください。元々、水面さんがにじさんじを好きで、白砂さんににじさんじを紹介し、二人で一緒に受ける「ペアオーディション」にも誘ったそうですが、にじさんじのどんなところに魅力を感じたのですか?
水面 ずっと、二次元のコンテンツばかりを通ってきた人生だったので、呼吸している生身の人間のコンテンツを好きになることは、あまり無かったんです(笑)。VTuberは、二次元と視聴者のみんなとの中間にいる存在だけど、やっていることは、YouTuberのような配信エンターテイメントというところが新しいなと思って。
──両方の魅力があると感じたわけですね。
水面 はい。二次元的コンテンツにもなり得るけれど、生の人間味も感じるのが面白いと思いました。その中でも特ににじさんじの好きなところは、たくさんのライバーが、同じ方向を向く瞬間があるところです。個人個人のライバーを見ると全然違うのに、にじさんじ全体で見ると(みんな)「にじさんじのライバーだ」ってなるのが良いと思うんですよね。
──上手く言葉にはできないですが、たしかに「にじさんじ」らしさというものはありますよね。そんなにじさんじに白砂さんを誘ったのは、どんなところが向いていると思ったからですか?
水面 にじさんじに向いていると思ったというよりは、私たちの前に開いた入口が、にじさんじだったという感じなんです。
──二人で一緒に何かをしたいという思いがあって。にじさんじであれば、二人のやりたいことを重ねることができそうだった?
水面 そうです、そうです。私たちって、共通の趣味もあんまりないし、性格も真逆。夢は全然違うし、たぶん、やりたいこともあまり重なっていないんです。だけど、なぜか仲良いんですよね(笑)。そんな二人でも、にじさんじだったら、自分たちの夢ややりたいことを大切にしたまま、一緒に何かができると思ったんです。人間ってライフステージとかで関係が変わるじゃないですか。
──学生が就職したり、独身者が結婚したりすることで、人間関係が変わることはよくありますよね。
水面 私は、それが嫌で。そのよくあることを超えて一緒にいるためには、どうしたらいいのかみたいなことを考えていたんですよね。私たちの共通の夢の一つに、おばあちゃんになったら、庭で一緒にアフタヌーンティーをするっていうのがあるんですけど。実際のところ、このままだと実現できないかもと思って。でも、にじさんじで一緒にライバー活動をすることで、「それを叶えられるようになるんじゃね? おばあちゃんまで一緒にいられるんじゃね?」みたいなことを思ったんです。
──ライバー活動によって、ライフステージの変化でも揺らがない関係性ができると考えたのですね。
水面 それにインターネット上と地球上に、めちゃめちゃ証人がいる状況になるわけですから(笑)。もし、私たちがうみゃみーじゃなくなったとしても、70年後ぐらいにリスナーが、「70年前にいたうみゃみー、将来の夢は、おばあちゃんになったら庭で一緒にアフタヌーンティーをやることだって言ってたけど、やったのかな?」と思ってくれたら、勝ちだと思うんです。
──なるほど。ちなみに、ペアオーディションよりも前に、一人でにじさんじのオーディションを受けてみようと思ったことはなかったのですか?
水面 ありました。というか、受けたこともあります。
──その時には、自分個人の夢が実現できる場所だと思って、受けたわけですね。
水面 あやねの夢を叶える手段は、私にはなかったので、私にはどうすることもできなくて。あやねが夢に向かって努力している姿を見て、私は私で夢を叶えようと頑張っていました。そこに突然、「ペアオーディション」なんてものが降ってきて。「すげー! 一緒に夢を叶えられるステージがあるぞ。ちょっとこっち来いよ」って誘った感じです(笑)。たぶん、私一人では、その後も受からなかったと思います。自信がなくて下を向いちゃっていたので。
──白砂さんと二人で受けた時には、オーディションでの心境も変わりましたか?
水面 まったく違いました。まだ配信で言ってないかもしれないけど、私は最初の面接をパスした時に「これはもうデビューだ」って思いました。それくらい、2人で挑むオーディションのすべてが楽しかったんです。
──それだけの勇気や自信を与えてくれる白砂さんは、水面さんにとってどんな存在ですか?
水面 これも難しい質問ですね。親友以上ではないのですが……。私には何人か幼馴染がいて、そいつらも親友なんですよ。でも、やつと仲良くなるにつれて、親友にもいろんな種類があるんだなと感じました。
──白砂さんは、レアな親友?
水面 そうですね。レアというか、特殊な親友です(笑)。大切にしたい人。不思議な人。
──ちなみに、白砂さんと出会わなかった世界線の自分は、想像できますか?
水面 全然できます。それなりに楽しく生きていたとは思うんですよ。私は、何をしていたかな~。まあ、想像はできても、あまりポジティブなことではないかもしれないです(笑)。今は、大都会でドパガキをしていて(笑)。スリルがあるハイリスクハイリターンな人生を過ごしていると思うのですが、たぶん、あやねと出会っていなかったら、もっと波風が立たない平穏な生き方をしていたかも。孤独ではなかったと思いますが、別の人生ではあったはずで、にじさんじのこともリスナーとして楽しんでいたと思います。
──デビューしてからの半年で、白砂さんの新たな一面を知ったり、変化を感じたりした部分はありますか?
水面 それがあまりないんですよね。やつは、ずっと変わらない。社交的で愉快で、素っ頓狂で、様子がおかしい。でも、真面目でちゃんとしてるんだよなあ(笑)
──我々、リスナーが観ているイメージそのままのようにも感じますね。
水面 はい、ずっとそのまんまです(笑)
──それもすごいことですね。今、白砂さんと一緒にやりたいことはありますか? ライバー活動と、プライベートの両方で教えてください。
水面 ライバー活動だと海外ロケに行ってみたくて。なぜかと言うと、私たちは笑い声がとんでもなくでかくて、二人でいるとめちゃめちゃ目立つんですね(笑)。そうなると、国内は危険じゃないですか。だから、海外に行って周りを気にせず、めちゃめちゃ笑いながらロケをしてみたいという欲があります。海外なら笑っても怒られない。
──水面さんと白砂さんが知り合ったきっかけはSNSで、水面さんのVlogを白砂さんが観ていたそうですが、ライバーデビュー後は、Vlogの投稿はしていないですよね。やはり、声バレが怖くて動画を撮りにくくなったのですか?
水面 それは、忙しくて学校以外であまり外に出なくなったことが主な理由です(笑)。でも、何か出したいとは思っています。
──楽しみにしています。では、プライベートだと何をしたいですか?
水面 プールに行きたいです。中に入らなくてもいいので、ベンチとかでフランクフルトでも食べながらネットショッピングしたいです。
──これまでに、一緒にプールへ行ったことはあるのですか?
水面 あります、あります。また行って、ゆったりと好きな飲み物と飯を食って、だらだらしたいです。夏なので。
「おはようみゃみー」は、毎回、自然体
──また質問がガラッと変わるのですが、今の水面さんが、半年前のデビュー直前の水面さんにアドバイスできるとしたら、どんなことを伝えますか?
水面 寝て欲しいですね。あとは、ラジオ体操とかをして欲しいです。
──眠る時間や運動する時間もないほど忙しかったのですか?
水面 時間はあったのですが、ミュージックビデオとかを作っていた時期で。それが楽しくて、睡眠とかを後回しにして延々と編集していたんです。だから、ちゃんと寝て、2時間に1回は椅子から立ち上がってラジオ体操をして、より健康なライバーになってくれと伝えたいです。
──今、水面さんがライバー活動をしていて、一番嬉しい瞬間は、どんな時ですか?
水面 人の人生に干渉していると思える瞬間が一番嬉しいです。
──具体的には、どういった時ですか?
水面 配信のコメント欄や(Xの)ハッシュタグの投稿に、「この前、配信で言ってたところに行ってきたよ」とか書いてくれたのを見つけた時とかですね。
──水面さんの配信や言動が、誰かの生活に影響を与えたことが分かると嬉しいのですね。
水面 今、YouTubeのチャンネル登録者数がもうすぐ13万人なのですが(7月24日に13万人を達成)、サブ垢とかがあるにしても、それに近い数の人間の人生に私がいるんだと思うと嬉しくて。これからグッズとかが増えてきた時、街中で私のグッズを付けてくれている子を見つけると、より思うようになるんだと思います。
──それは、まだ実現できていない夢なのですね。
水面 はい。ワクワクしていますし、Xのハッシュタグが付いた投稿も、いつも楽しく嬉しい気持ちで見ています。
──例えば、「あらなみマイクラ」で水面さんやうみゃみーに興味を持った「水面まどか初心者」や「うみゃみー初心者」に、特にオススメのアーカイブや動画があれば教えてください。
水面 やっぱり、毎週月曜日の朝7時から二人でやっている「おはようみゃみー」を観ていただきたいですね。私たちの空気感が一番伝わると思うので。
──特にオススメの回はありますか?
水面 「おはようみゃみー」は、毎回、自然体でやっているので、あまり内容の記憶はないんです(笑)。ただ、最初の頃はまだ探り探りやっていたので、最近のものの方がより自然体かもしれません。最近は、本当に何にも気にせず、ただただ二人で話しているだけなので。
──話す相手が白砂さんなので、緊張することもなく。
水面 「眠いなあ」とか思いながら話しています。この前も、配信開始前からずっと喋っていて、7時を過ぎてるのに気づかず。「やばい、配信開始ボタン、押さなきゃ!」みたいになりました(笑)。あと、観やすいのは、2人でやったコラボ歌枠かなと思います。「にじフェス」(にじさんじフェス2026)の朝に、「にじさんじオリジナル楽曲縛り!歌枠」を二人でやらせてもらったのですが。これは、普段、うみゃみーを観ていない方にも「待機列で観たよ」みたいなお声をたくさん頂いたりしたので、オススメですね。
──7月29日(水)と30日(木)に実施されるハーフアニバーサリー記念配信についても教えてください。まず、29日(水)には、水面まどかチャンネルで、記念歌枠を行うそうですね。どんなことを楽しみにして欲しいかなど、ネタバレ無しに話せることはありますか?
水面 いつもどおりのうみゃみーの歌枠を期待してください(笑)
──「おはようみゃみー」の話ではないですが、白砂さんとの歌枠も、それこそ二人で行ったカラオケが世界に配信されているくらいの感覚ですか?
水面 私は、ちょっと変えてはいます。たぶん、私が意識しているだけなんですけど、私たちの元の歌声にはけっこう差があるので、選曲にはめっちゃ気をつかっていて。2人の歌声が同じところに集約するように、ちゃんと相性の良さそうな歌を選ぶようにしています。
──30日(木)には、白砂あやねチャンネルで、初めてのマシュマロ読み配信するそうですね。VTuberファンにとっては、VTuberになったら一度やってみたかったことなのでは?
水面 初めてのチャレンジなので、面白いマシュマロを待っています(7月29日まで募集中)。
──では、最後に、ハーフアニバーサリーのその先の目標や展望を教えてください。
水面 これもまた難しい質問でして。もちろん、二人でどこかでっかいステージに立つことが夢なんですけど。最近の私は、一緒にいれたらいいなっていう、おばあちゃんみたいなモードにもなってきています(笑)。
──先ほどは、老後に一緒にアフタヌーンティーをするのが夢とも仰っていましたが、すでに老後のことを考えている?
水面 確かに老後のことも考えていますね(笑)。まず、最優先は二人で一緒にいること。ライバーとしても人間としても、老後までどこかで一緒にいれたら、それで良いなと思います。その過程で何かの機会をいただけて、「ステージがあるから、2人で何かやってきて」とか言われたら、もう一つの夢も叶ったよって感じになりますね。
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(TEXT by Daisuke Marumoto)
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