コミケ108の会場でホロメンが生トーク! ホロライブブース「モニタリングトーク」博衣こより回レポート

LINEで送る
Pocket

8月15日(土)と16日(日)に東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催されている夏コミ(コミックマーケット108)の企業ブースに、「ホロライブプロダクション」が出展。大人気の「ホロカ」こと「hololive OFFICIAL CARD GAME」の販売だけでなく、ホロライブメンバーが会場のファンを見てコミュニケーションも取りながらトークを行う「モニタリングトーク IN コミックマーケット108」も実施された。このレポートでは、15日(土)の12時から行われた博衣こよりさんの「モニタリングトーク」の模様を紹介する。


立ち見席なら誰でも観られる「モニタリングトーク」

南3ホール「2411」に出展している「ホロライブプロダクション」。ブースでは、6種類の「ライブスタートデッキ -Debut set-」や、8月21日(金)に発売予定のエクストラブースター「サマー・ホログラム」のイラストを使用したスリーブセットとラバーマットなどを販売。その反対側に「モニタリングトーク」のための大きなディスプレイが設置されていた。

モニタリングトークの出演者は、全4名。8月15日(土)には、12時からホロライブ6期生、秘密結社holoXの博衣こよりさん、15時からホロライブ1期生の夏色まつりさんのトークが行われ、16日(日)は、12時からFLOW GLOWの響咲リオナさん、15時からはホロライブ1期生兼ホロライブゲーマーズの白上フブキさんが出演する。

「モニタリングトーク」開催中の時間以外、「ホロぐら」こと「ホロのぐらふぃてぃ」などの公式映像が上映されているディスプレーの前には、柵で囲まれた優先観覧エリアがある。そこに入場して床に座って参加できるのは、当日の朝9時から申し込める整理券抽選(申し込み方法などの詳細は、ホロライブ公式Xのポストか会場のポスターに記載)の当選者だけ

10人ずつ2列で座れるようになっていたが、ホロライブの人気ぶりから考えて、超プラチナチケットだ。しかし、柵の外には誰でも見られる立見エリアもあり、最初の博衣こよりさん回の開演時間が近くと、柵の外に立つ人の数はどんどん増えていった。開演時間頃には、おそらく100人は超えていただろう。


会場の観客を見ながらの会話が進んでいく

そして、開演時間になると、水着姿でLive2Dのこよりさんがディスプレイに登場して、「『コミックマーケット108』に起こしの皆様、こんこよー」と元気に挨拶。観客は、歓声と大きな拍手で出迎える。改めて、いつもの自己紹介をした後、「みんな~暑い?」と問いかけると、会場からは当然、「暑い~」の返事。それを聞いたこよりさんの「暑いんだ~。水、飲んでる?」に「飲んでるよ~」と観客が返すなど、ラグを感じさせないリアルタイムの会話のキャッチボールが進んでいく。

「こよちゃん、コミケが大好きなんですけど、今回、この『モニタリングトーク』で来ることができました!」

嬉しそうなこよりさんは、用意してきたトークテーマを紹介。1つ目は、「今日、コミケでお目当ては?」というテーマだが、コミケの話がしたいこよりさんは、いきなり脱線。観客に会場までの移動手段を質問していく中、「痛車で来たよって人? さすがにいない?」と問いかけると、立見エリアで一人が挙手。それを見つけたこよりさんが、「いる! こよの痛車?」と話しかけると、本当にこよりさん痛車のオーナーだったようで、こよりさんの声は、さらに嬉しそうになった。

ディスプレイの上部には、2つのカメラが設置されており、優先観覧エリアだけではなく、立見エリアもある程度、見えている様子。こよりさんの問いかけと観客の反応のテンポの良さもあって、距離感の近いトークが続いていく。

幸運な優先観覧エリアのファンに「今日の一番のお目当て」を聞くと、こよりさんのママであるイラストレーターももこさんのサークル「さしみねこ屋」の新刊をゲットした人が手を上げた。こよりさんも描かれた表紙を見せると、こよりさんのテンションがさらに高まり、「ももこママの『さしみねこ屋』さんだー! こよも欲しい!欲しい!」と、ここまでで一番大きな声。そして、そのテンションの高さが圧になっていると思ったのか、慌て気味に「くれってことじゃないよ(笑)」と続けるこよりさんが可愛い。さらに、「これは、どれくらい並んで買ったの?」と興味津々で質問した後、「ゲット、おめでとう!」と祝福の声もかける。きっと、ファンにとっては、この夏コミで一番のお目当てをゲットしたこと以上に嬉しい出来事になっただろう。


こよりさんが悲しい夏祭りの思い出を披露

即興の質問で「コミケの暑さ対策」も聞いた後の2つ目のテーマは、「夏祭りの思い出は?」。まずは、「思い出トークをしようとすると、悲しい思い出ばっかり出てきちゃう」というこよりさんが、夏祭りの思い出を披露。子供の頃から屋台で売っているソースせんべいが大好きなこよりさん。ルーレットを回して、もらえる枚数が決まるタイプの屋台で、一番多い「100枚」が当たったこともあるそうだ。そして、袋に入ったソースせんべいを渡されて、お家に帰って食べながら、「これ本当に100枚あるのかな?」と気になり数えながら食べると、袋の中には60枚しかなかったらしい。

そんな悲しい夏祭りの思い出を披露した後は、観客にも質問。最初の一人が、夏祭りで好きな子に告白して玉砕した話をすると、「いい! そういう甘酸っぱい思い出欲しいよね」と盛り上がるこよりさん。

そして、なぜか少し聞きにくそうに「ちなみにさ、好きな子でもいいし、付き合っている子でもいいんだけど。デートっぽく夏祭り行ったことある人、どれくらいいる?」と問いかけると、会場のあちこちで手が上がる。それを見て、「え!! ちょっと待って! けっこういるんですけど!!」と声が裏返るほど驚くこよりさん。どんな答えを予想していたのかと思っていると、観客からも「少ないと思ってたの?」というツッコミが飛んだ。

最後のトークテーマ「思い出に残る夏の配信は?」を観客に質問すると、2022年、2023年などに「Minecraft」内で行われていた「ホロ鯖夏祭り」という回答が。こよりさんも楽しかった思い出を語った後、「またやりたいけど、みんなのスケジュールがパツパツになっていて。今年もできていなかったりするけど、また開催されたらいいね。また開催されたら観たいですか?」と会場に問いかけると、「観たい」という大きな声と共に、たくさんの拍手が聞こえた。


新イベント開催決定の情報を最速で発表!

トークコーナーの後は、ホロライブENのFUWAMOCOからのメッセージ動画を上映。コミケが大好きだというフワワ・アビスガードさんと、モココ・アビスガードさんが、「コミケのみんな、楽しんでますか?」「宝物をたくさんゲットしてね」「そして、フワモコにもシェアしてね」などと呼びかけた。

そして、このこよりさんの「モニタリングトーク」で初解禁となる情報を発表。動画で、「ホロライブ」の新イベント「ホロライブわちゃわちゃ学園祭」が、2026年11月14日(土)と15日(日)に京王アリーナTOKYOで開催されることが発表された。予想もしないビッグニュースの発表に、観客は驚き戸惑っているような反応。こよりさんが「大型バラエティイベント『ホロライブわちゃわちゃ学園祭』の開催が決定しました」と改めて告知したことで、ようやく歓声が上がった。

ディスプレイの映像で、出演者やプログラムも紹介。こよりさんは、2日目の11月15日(日)に出演。こよりさんによると、「文化祭みたいなイベントになるみたいですよ」とのことだ。

チケット情報などを紹介した後は、ホロカの新商品「エクストラブースター サマー・ホログラム」も紹介。こよりさんのカードが初披露された。

「暑い中、この密集地帯に来てくれて、みんな本当にありがとうございました。倒れそうな人とかいない? 大丈夫? この後もコミケは夕方まであると思うので、水分補給しっかりして、体調を崩さないように気を付けて。最後まで楽しんで行ってねー」

最後の挨拶をした後は、こよりさんが「コミケの中心で何か叫びたくない? 推しへの愛、好きなものへの愛をせーので叫んで終わりませんか?」と提案。100人以上の観客が思い思いの言葉を叫んでいたため、内容はほぼ分からなかったが、近くに立っていた観客の「こよりちゃーん、愛してるー」という言葉は聞き取ることができた。最後は、こよりさんが「こよは、ホロライブが、そして、応援してくれるみんなが大好きだー」とコミケの中心で愛をさけび、ホロライブ初の「モニタリングトーク」は終了した。

優先観覧エリアに入るための整理券抽選は超激戦だが、誰でも自由に入れる立見エリアでも、ホロライブメンバーとの距離感近いトークが楽しめるはず。8月16日(日)のコミケに参加する予定の響咲リオナさんと白上フブキさんのファンは特に、「モニタリングトーク」もぜひチェックして欲しい。

© COVER 

(TEXT by Daisuke Marumoto


●関連リンク
ホロライブプロダクション公式X