TNXは16日、音楽家でプロデューサーのつんく♂さんとボカロPピノキオピーさんの対談記事を発表した。つんく♂さんのnoteにて公開中で記事の一部は有料となっている。こちらのリンクから読むことができる。
つんく♂さんのnoteで連載中の「つんく♂のプロデューサー視点。」にて第4回目の対談記事として発表。今までにはモーニング娘。’20のリーダー・譜久村聖さんやタワー・レコード社長の嶺脇育夫さんとの対談記事などを掲載している。定期購読料は月額880円、単発記事は450円(以上、税込)。
ピノキオピーは2009年から活動を開始、2012年にメジャーデビューしたボカロP。2014年に発表した「すろぉもぉしょん」はYouTubeで再生回数1千300万回を突破している。
本対談はつんく♂が代表を務めるTNXと、CAMPFIREによる夢支援型プロジェクト「Dooon!」へ「VTuberたちが歌う、つんく♂楽曲カバートリビュートアルバムを作ろう!」の企画がエントリーされた事がきっかけで実現。記事はピノキオピーの活動の原点やボカロPのお金の話、「つんく♂もうなる、ピノキオピーのズルい才能」などの内容となっている。
(TEXT by Nagisa Ito )
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