暗くて怪しい謎の研究施設。
血しぶき上がるスプラッターな人体実験。
そんでもって謎の怪物がオリの中に幽閉させられてたりされてなかったり。
いつも変わり種を探しつつも、たまにはオーソドックスなメニューが食べたくなる時もあるじゃない?
今日はそんな王道なVRChatホラーワールドに遊びに行ってみましょう。
After the doctor died…
コンクリート建ての怪しい建物の中から始まるこちらのワールド。
こちらはVRChatプレイヤーのDAYLIGHT PW(@pawlowia_DU)さんが制作したホラーワールドです。
医療施設か研究施設か…
どんな施設なのかは分からないけど、ワールドタイトルから察するに、どうやら人死にが出てる建物みたい。
振り返ると大きな南京錠がかかった扉があります。
なるほど。つまりはこの扉から外に脱出すべく、鍵を探すというホラーワールドの定番ストーリーのよう。
ワールド内は懐中電灯のような手元の光がなく、暗いところはマジで暗いです。
とはいえフレンドとはぐれてしまったり、探索が出来ない程の暗さではないのでご安心を。
微かな蛍光灯の光を頼りに建物内を調べまわりましょう。
ワールド内を探索していると鏡に血文字が浮かんだり、謎の男の人がワッと飛び出して来たり、ちょっぴりビックリな要素が詰め込まれています。
暗闇の中を歩きながら、脳をヒリヒリさせながら辺りを見渡す緊張感。
ホラーワールド好きな人なら『うんうん、こういうのだよ』ってにんまり笑顔になっちゃう。
ちなみに記事執筆時点での状況ではエンディング分岐が2パターンある様子。
『ノーマルエンド』と『オールコンプリートエンド』、みんなはどのエンディングにたどり着けるかな?
みんなで遊びに行ったら『キャー!』って絶叫しながら盛り上がれること間違いなし。
マゾヒストな人は1人で遊びに行って、自分の心臓がどこまで耐えられるかチャレンジしてみて下さい。
プレイ時間は10分程度と書いてありますが、オールコンプリートエンドの隠し要素はちょっと分かりづらいところにあるので、どうしても分からないよ~!って人は次のページの攻略ガイドを参考にしてみて下さいね!