鉄道博物館のイベント「鉄道博物館でARを学ぼう!」にてARアプリ「XR CHANNEL」が採用

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SoVeC株式会社

SoVeC(ソベック)株式会社は、Visual Positioning System(以下 VPS)(※1)技術で日常空間にAR(拡張現実)を表示させるロケーションベースARアプリ「XR CHANNEL」(※2)を活用し、鉄道博物館で開催されるイベント「鉄道博物館でARを学ぼう!」にて、ARコンテンツを提供します。


 昨年に鉄道博物館にて開催され、ご好評をいただいた「鉄道AR祭!」でのARコンテンツをリニューアルし、再び2024年7月5日から2025年3月31日まで、鉄道博物館の未来ステーションを含む館内二か所で、「鉄道博物館でARを学ぼう!」として開催されます。今回の「鉄道博物館でARを学ぼう!」では、「『ミライン』とARを学ぼう!」と「AR TRAIN」のAR体験展示が実施されます。

 SoVeCは、「XR CHANNEL」を活用し、本イベントにおけるARコンテンツの提供を行います。鉄道車両3Dモデリングやソニー株式会社のVPSの技術を活用することにより、新しい博物館のカタチを目指す鉄道博物館内における先端技術を活用した展示をサポートします。

  • 「XR CHANNEL」を活用した「鉄道博物館でARを学ぼう!」概要


<開催期間>
2024年7月5日(金)から2025年3月31日(月)まで

<開催場所>
鉄道博物館:https://www.railway-museum.jp/

<イベント詳細>
 詳しくは下記をご覧ください。
https://www.railway-museum.jp/news/pdf/20240622_1.pdf


<体験できるARコンテンツ>
  
■『ミライン』とARを学ぼう!:場所-南館2階 未来ステーション
鉄道博物館 未来ステーションキャラクター『ミライン』がAR上に登場します。
AR技術について、『ミライン』がわかりやすく解説し、楽しく学ぶことができます。
※南館2階 未来ステーションでは体験できる端末もご用意しています。(設置端末では写真撮影・保存機能はご利用いただけません)



■AR TRAIN:場所-南館ひろばE1横車両展示線(屋外)
鉄道博物館館内展示用線路に、「XR CHANNEL」をダウンロードしたお手持ちのスマートフォンをかざすと、実物大のCG車両がARで出現します。外装、大きさやディテールが再現された車両を隅々まで観察できます。車両は115系(湘南色・新潟色)、EF64形電気機関車の3種類です。
長い歴史を持つ鉄道車両をフォトグラメトリ技術(さまざまな方向から撮影した大量の写真を合成して3DCGを生成)を採用し再現しました。CG合成においては、車両の経変変化、傷、修復跡なども再現し、車両本体の鋼材や塗装の質感を忠実に再現しています。
115系(湘南色・新潟色)では、前照灯が点滅したり、サボ(行先表示器)が変化したりと、AR車両ならではのさまざまなギミックが体験できます。



<ARコンテンツ体験方法>
お手持ちのスマートフォンに「XR CHANNEL」をダウンロードし、体験ポイントでアプリを起動することでARコンテンツを体験することができます。

※南館2階 未来ステーションでは体験できる端末も現地にご用意しています。(設置端末では写真撮影・保存機能はご利用いただけません)

・iPhone:https://apps.apple.com/jp/app/id1525712662

・Android(TM):https://play.google.com/store/apps/details?id=net.sovec

<推奨環境>
・iPhone:iOS 15.0以降、2018年9月以降に発売の機種(iPhoneXR, iPhoneSEは除く)
・Android:Android 11.0以降、ARCore対応機種(必須)
※メモリ4GB以上の端末でのご利用を推奨しています。
※ARCore対応機種はこちら(https://developers.google.com/ar/devices)をご確認ください。
※夜間など周囲が暗い場合は正しく動作しない場合があります。
※GPS機能を利用します。正確な位置情報を取得するため安定した通信環境でご利用ください。
※一部端末は対応OSバージョン以上でも動作しない場合があります。
※コンテンツごとにデータのダウンロードが必要です。Wi-Fi環境でのコンテンツ一括ダウンロード実施を推奨しています。

SoVeC株式会社は、「テクノロジーの力でコミュニケーションを進化させる」というミッションのもと、日々高度化する企業のマーケティング活動の最適化・効果の最大化を図ってまいります。

(※1)VPS(Visual Positioning System)とは、現実世界のデジタルツインとなる3Dマップ(3Dメッシュ) と、スマートフォンやスマートグラスに搭載されたカメラ越しの画像とを照合し、向きや方位を含む高精度な位置情報を特定する技術です。

(※2)「XR CHANNEL」は、SoVeC株式会社が開発した、街の奥⾏きを認識するVPS(Visual Positioning System)技術を活⽤した国内初のロケーションベースARアプリです。スマートフォンやスマートグラスに搭載されたカメラ越しの画像から位置情報を特定するVPS技術を活用し、日常空間にARを表示します。デジタル看板やナビゲーションに加え、広告宣伝、エンターテインメント、アート、教育などの臨場感のあるコンテンツの表示が可能になり、本アプリを通じて、街の風景とARコンテンツが空間上で連携、作用し合うような新しい体験が楽しめます。
・公式サイト:https://www.sovec.net/solutions/xrchannel.html
・プレスリリース(PR TIMES掲載一覧):
https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=searchkey&search_word=XR%20CHANNEL%20SoVeC

※Android(TM)は、Google Inc.の商標または登録商標です。
※iPhoneは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
 iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。

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