配信技研、2020年8月のゲームタイトル別、ライブ視聴ランキングを発表 「Fall Guys」が新登場3位に

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配信技研は16日、2020年8月における日本のゲームカテゴリーで視聴時間が多いタイトルを発表した。同社のリアルタイム分析ツール「Giken Access」を利用し、YouTubeやTwitchなどの各種プラットフォームで日本語で実施している7万5000以上の配信を集計した市場調査になる。上位20タイトルは以下の通り。

1.Apex Legends
2.eBASEBALLパワフルプロ野球2020
3.Fall Guys: Ultimate Knockout
4.Minecraft
5.フォートナイト
6.ARK: Survival Evolved
7.Dead by Daylight
8.大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
9.VALORANT
10.IdentityV 第五人格
11.リーグ・オブ・レジェンド
12.ポケットモンスター ブラック・ホワイト
13.荒野行動
14.スーパーマリオメーカー2
15.スプラトゥーン2
16.世界のアソビ大全51
17.Shadowverse
18.あつまれ どうぶつの森
19.Fate/Grand Order
20.モンスターストライク

先月の1位は、今年5月より4ヵ月連続でトップとなっている「Apex Legends」で、総再生時間は12億3822万8980。しかも5月が11億2862万4190時間、6月が10億8750万2930時間、7月が10億1778万5060時間と、10億再生超えが続いているのもトピックだ。

ニューフェースとしては、「Fall Guys: Ultimate Knockout」が4億9836万6580時間で3位にランクインした。歳代60人で遊べるオンラインパーティーゲームで、VTuberでも多くのゲーム実況が投稿されている。

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