ホロライブプロダクション hololive DEV_ISに所属する虎金妃笑虎が、活動休止すると発表した。3月8日夜9時に「少しだけお休みをします」という短文とURLを投稿し、翌日朝9時に行われた配信の中で公に明かした。
昨年12月に医師から適応障害と診断されており、運営と本人が相談したうえで、回復に専念することが最善であると判断した
虎金妃笑虎は、hololive DEV_IS所属のグループ“FLOW GLOW”の一員として2024年11月にデビュー。ファンからは「ニコたん」などの愛称で親しまれている。
活動休止の理由として、 昨年12月に医師から適応障害と診断されたこと。そのうえで運営と本人が相談し、回復に専念することが最善であると判断した。
折しも「hololive SUPER EXPO 2026」の開催直前となっていたため、「フェス明けまで(イベント終了まで)は走り抜きたい」と虎金自身が考え、スタッフもそれを了承したうえでイベント終了まで活動を継続。昨日のイベント終了とともに今回の発表へと繋がった。
また、10月に愛猫を亡くしたことで強くショックを受けており、「自分のせいで気づいてあげられなかったと思わずにいられなかった」と悔しさや後悔が消えないと明かした。
そんななかで、配信で明るく振る舞っている自分をどこか許せなくなり、「笑っていていいんだろうか」という葛藤、限界を超えてしまったのかもしれないと自身の個人分析も話した。
「みんなのことを笑わせるショート動画をいっぱい作っていきたいし、楽しい配信もしたいし、フロムゲーのやつ、やってって言われてるのにやってない。歌いたい歌もいっぱいある。やりたいことがいっぱいある!」
「この期間のニコたんは、決して無理をしてみんなの前に立てたわけではない。無理やり笑ってとかそういうことではないから、無理してたんだろうかっていうの心配は本当にしないでほしい」
「たとえば会社に行って、FLOW GLOW5人で収録する時とか配信する時とかに、いきなりこう不安定になってしまって、涙がバーって止まらなくなっ たりするんだ。もうそん時も……メンバーはすごい支えてくれました。」
「ニコたんがいない間、FLOW GLOWにお笑い担当がいなくなってしまうから、みんな(リスナーやファン)がお笑い担当してくれ」
ホロライブに関しては2025年以降、複数メンバーの活動休止、卒業を発表している。25年3月にはおなじhololive DEV_ISに所属するReGLOSSのメンバー火威青が適応障害を理由に活動を休止、その後復帰することなく同年10月に卒業した経緯もあり、多くのファンが心配の声をあげている。
今後充実した活動を行っていくために、いちど活動を休み、心身の回復に努めていってほしいところだ。
