VRやARなどの最新テクノロジーを通じて、多様なライフスタイルや豊かな暮らしを実現する株式会社ジブンハウス（本社：港区、代表取締役・内堀雄平 、以下ジブンハウス）は、11月27日、VRでインテリア販売を行うECサイト「JIBUN STORE（ジブンストア）」をリニューアルし、独自で開発したオリジナルの雑貨の取り扱いを開始しました。
今回のリニューアルでは、ジブンハウスが掲げる自分らしく豊かな暮らしを実現するために、「幸福」で「健康」な生活を意味する「Well being（ウェルビーイング）」の考え方を導入しました。取り扱うオリジナルの雑貨は、企画から開発まですべてJIBUNSTORE独自で実施。環境にも人体にも優しいことにこだわることで、Well beingの定義する「肉体的にも精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態」を実現していきます。デザインは、ジブンハウスの住宅ラインナップ、JAPONE、SCANDIA、ANTICOをイメージ。それぞれのラインナップが持つ特長を商品に反映させています。
今後も、ジブンハウスは住宅購入の提案やJIBUN STOREを通して、より多くの人のウェルビーイングを向上させ、豊かな暮らしを提供していきます。
■リニューアルしたJIBUNSTOREのURL
https://jibunstore.jp/
■未知なるインテリアグッズとの新たな出会いの場を提供する「JIBUN STORE」
JIBUN STOREは、スマホやPCといったオンライン上での住宅のVR内覧や見積もり、販売までを行なっているジブンハウスが2018年にオープンした、VR画面上でインテリア商品を内覧、購入ができるECサイトです。一点物のインテリアグッズやジブンハウスの規格商品との新たな出会いの場を提供してきました。
VR：https://jibunhouse.jp/vrt/cabin513ca
この度、ジブンハウスが住宅購入を通じて掲げる、「暮らしの豊かさ」を実現するため、JIBUN STOREをリニューアルしました。リニューアルにあたっては、「Well Being（ウェルビーイング）」の考え方を取り入れて、考えを体現するオリジナル生活雑貨の取り扱いを開始しました。
■ジブンハウスがWell beingを取り入れる理由
Well beingは「幸福」と翻訳されることが多く「病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態（訳：WHO）」と定義されています。昨今では、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する「健康経営」への意識が高まっていることから、Well beingは企業の経営方針にも取り入れられることが増えています。従業員の活力向上や生産性の向上などの組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。
■Well beingを実現するための商品へのこだわり
今回のリニューアルでは、タオル、アロマ、石鹸の販売を開始しました。すべて自社で企画から開発まで手掛け、環境にも人体にも優しいことにこだわっています。また、それぞれジブンハウスの商品のカラーの3種類、和テイストのJAPONE、北欧テイストのSCANDIA、スタイリッシュさが特徴的なANTICOをご用意しています。それぞれのラインナップが持つ特徴を商品にも反映させています。
■ 購入方法
JIBUNSTORE（https://jibunstore.jp/）にアクセスし、上部のメニュー「Collection」をクリック→「Original goods」からご購入いただけます。
■株式会社ジブンハウスについて
株式会社ジブンハウスは、「暮らしを変える、未来をつくる」をビジョンに、VR／AR等のテクノロジーを駆使して「自分らしい暮らし」の実現を提供する「ハウジングテック企業」のリーディングカンパニーです。規格住宅の開発・販売を中心として、2016年2月の創業以来、成長を続けています。「家族がもっと家族になれる家づくり」をコンセプトに、スマホでVR物件内覧や見積シミュレーション等ができる、消費者向けの画期的なサービスを展開するだけでなく、全国の加盟店や取引先と提携し、より良い住宅販売のための新しいシステムを開発し続けています。共働き等で実店舗へ足を運ぶ時間がとれない20～30代の「ミレニアル世代」を中心に支持を集めており、加盟店は北海道から沖縄まで、全国に約130社展開しています。
時代とともに共働き世帯も多くなり、今年に入ってからは新型コロナウイルス感染症の拡大防止を意識した不便な状況が布かれる中、家族が休日を使って住宅展示場を回るといった、従来の家づくりの過程が時間的・物理的に難しくなってきています。忙しい現代人のライフスタイルに合わせた「新しい家の見つけ方・買い方」を見出すことで、全ての人が自分らしい暮らし方を実現できるような、次世代の家づくりを提案しています。