ARアプリ「XR CHANNEL」と「DinoScience 恐竜科学博」がコラボ横浜 みなとみらいに巨大な恐竜が出現

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SoVeC株式会社

SoVeC(ソベック)株式会社は、国内初(注1)となる街の奥行きを認識するVisual Positioning Service(以下 VPS)(注2)技術で都市空間にARコンテンツを表示させるアプリ「XR CHANNEL」(注3)と「DinoScience 恐竜科学博」のコラボーレーションにより、本日6月25日(金)から9月12日(日)まで、横浜・みなとみらいに巨大な恐竜を出現させます。

 SoVeC株式会社とKDDI株式会社にて2020年8月31日より提供を開始した「XR CHANNEL」ではこれまで、さまざまなARコンテンツ提供(注4)を行ってきましたが、今回の「DinoScience 恐竜科学博」とのコラボーレーションでは、まるで現実の街に本物の恐竜が現れたような、臨場感たっぷりの新しい体験をARアプリで楽しむことができます。

リアルな博覧会における展示内容(大迫力の恐竜のCG映像)を、VPS技術の活用により別の空間にAR表示させる試みは、今回の「DinoScience 恐竜科学博」が国内初(注1)となります。

  • 「DinoScience 恐竜科学博 × XR CHANNEL」実施概要                    

<場所> パシフィコ横浜周辺の推奨スポット
 ※詳細位置は現地にてアプリを起動して確認してください
 ※プラザでイベントが開催されている場合は、プラザの外のデッキの上からご鑑賞下さい。

<期間>2021年6月25日(金)~2021年9月12日(日)
<ご利用方法>お手持ちのスマートフォンに「XR CHANNEL」アプリをダウンロードすることで体験できます。
 ・Android™:https://play.google.com/store/apps/details?id=net.sovec
 ・iPhone:https://apps.apple.com/us/app/id1525712662

 ■対応機種
 ・Android™:OS:Android™ 10.0以降、機種:2019年以降発売のモデル
 ・iPhone:OS:iOS12以降、機種:iPhone6s以降、iPad mini(第5世代)以降

<公式サイト>https://dino-science.com/xrchannel/


※日没後はご利用いただけない場合がございますので、日中にお楽しみください。
※アプリを使用の際には、周囲の安全に気をつけてご利用ください。
※デバイスの推奨環境をご確認の上、使用上の注意、使い方をご確認の上ご利用ください。
※GPS非搭載の端末やWi-Fi回線のみで接続している端末の動作は保証していません。
※今後のアップデートに際し、対応環境や対応端末が変更になる場合があります。
※一部端末に関しては対応OSバージョン以上でも動作しない場合があります。
※正確な位置情報を取得するため、安定した通信環境でプレイしてください。

  • 「Sony presents DinoScience 恐竜科学博」開催概要                    

<名称> Sony presents DinoScience 恐竜科学博

           ~ララミディア大陸の恐竜物語~ 2021@YOKOHAMA
<会期> 2021年7月17日(土)~ 2021年9月12日(日)
            ※会期中無休
            ※土・日・祝日・特定日は、事前予約/日時指定入場制(先着順)
            ※特定日︓8 月 7 日(土)~8 月 15 日(日)
<時間> 月・火・木・日 9:00~18:00 (最終入場 17:30)
            水・金・土・祝日・特定日 9:00~21:00 (最終入場 20:30)
<会場> パシフィコ横浜 展示ホールA
<主催> DinoScience 恐竜科学博製作委員会
           (ソニーグループ株式会社、ソニー株式会社、ソニー・ミュージックエンタテインメント、
             ソニー・インタラクティブエンタテインメント、ソニーPCL、アニマックス、キッズステーション、

     フロンテッジ、イープラス)
<特別協賛>ソニーグループ株式会社
<協賛> KDDI、凸版印刷、バンダイナムコグループ、ソニー生命保険、Xperia、
     ソニーネットワークコミュニケーションズ
<後援> 神奈川県、横浜市、TBS、BS-TBS、朝日新聞社
<特別協力>ブラックヒルズ地質学研究所、ヒューストン自然科学博物館
<協力> 日本通運、ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ、
     ソニーフィナンシャルグループ、(公財)横浜観光コンベンション・ビューロー
<企画・監修>恐竜くん(田中真士)
<公式サイト>https://dino-science.com
<お問い合わせ>公式サイトより、イベント事務局までご連絡ください。
        https://dino-science.com/privacy/

■恐竜(Dinosaur)× 科学(Science)=“DinoScience(ディノサイエンス)”に込めた想い
ソニーは「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」というPurpose(存在意義)を掲げ、さまざまな事業を展開しています。「DinoScience 恐竜科学博」は、ソニーグループ9社が結集し、ソニーのValuesのひとつである「夢と好奇心」に基づいてつくり上げる“新しい恐竜展”です。
“DinoScience”。それは、ソニーが科学の視点で生み出す、まったく新しい恐竜体験のこと。欧米の博物館では、恐竜を骨格標本として展示するだけではなく、生き物として科学的視点で捉え、その不思議さやおもしろさを解くことで、ワクワクする知的好奇心を満たすよう工夫されており、恐竜は”科学の扉“の一つとして位置づけられています。
ソニーのクリエイティビティとテクノロジーの力を活用した“新しい恐竜展” 「DinoScience 恐竜科学博」は、見るだけではなく五感で感じる今までにない体験型エデュテインメント(教育︓Education+エンタテインメント︓Entertainment)として、子どもから大人まで自然科学への気づきや学びの体験を提供します。

 SoVeC株式会社は、「テクノロジーの力でコミュニケーションを進化させる」というミッションのもと、日々高度化する企業のマーケティング活動の最適化・効果の最大化を図ってまいります。

(注1)2021年6月25日時点、当社調べ。

(注2)VPS(Visual Positioning Service)とは、従来のGPS (Global Positioning System、全地球測位システム) の発展系と位置付けられ、現実世界のデジタルツインとなる3Dマップ(3Dメッシュ) と、スマートフォンやスマートグラスに搭載されたカメラ越しの画像とを照合し、向きや方位を含む高精度な位置情報を特定する技術です。

(注3)「XR CHANNEL」とは
SoVeC株式会社とKDDI株式会社にて2020年8月31日より提供を開始している「XR CHANNEL」は、街の建物などの3次元情報をスマートフォンやスマートグラスのカメラ機能で認識できるVPSとAR技術を組み合わせることで、日常の空間に、デジタル看板やナビゲーションに加え、広告宣伝、エンターテインメント、アート、教育などの臨場感のあるコンテンツの表示が可能になり、本アプリを通じて、街の風景とARコンテンツが空間上で連携、作用し合うような新しい体験が楽しめます。

(注4)「XR CHANNEL」コンテンツ提供実績
・2020年8月31日プレスリリース: SoVeCとKDDI、空間認識技術(VPS)を活用し、日常空間にARを表示させる「XR CHANNEL」の提供開始(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000045734.html

・2020年9月25日プレスリリース:国内初のVPSを活用し日常空間にARを表示させるアプリ「XR CHANNEL」が、名古屋グランパス公式戦、KDDI「au 5Gスペシャルマッチデー」にてスペシャルコンテンツを提供 (https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000045734.html

・2020年10月16日プレスリリース:国内初のVPSを活用し日常空間にARを表示させるアプリ「XR CHANNEL」が、京都サンガF.C.公式戦、KDDI「au 5Gスペシャルデー」にてスペシャルコンテンツを提供 (https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000045734.html

・2020年11月16日プレスリリース:国内初のVPSを活用し日常空間にARを表示させるアプリ「XR CHANNEL」が、「HAND!in Yamanote Line‐山手線でアートと音楽を楽しむ15日間‐」にて、ARアートコンテンツを提供 (https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000045734.html

・2020年11月26日プレスリリース:ジョン&ヨーコの巨大ビルボード「WAR IS OVER!(IF YOU WANT IT)」が、ARアプリ「XR CHANNEL」により、半世紀の時を超えAR巨大ビルボードとして都内各所に出現 (https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000045734.html

・2021年3月24日プレスリリース:ARアプリ「XR CHANNEL」が、スマートフォンで東北名物をバーチャル体験できる「東北ARイベント」にてARアートコンテンツを提供
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000045734.html

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