写真を撮る感覚で3Dを作成してARで表示 カシカ、カタチをシェアする「カタチスペース」アプリをリリース

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株式会社カシカ

株式会社カシカ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:奥 健太郎、以下当社)は、3D作成・AR(拡張現実)技術を活用したスマートフォン向け物体共有サービス『カタチスペース』のiOSアプリを2月14日リリースしました。

3DやARを用いたサービスは日々登場していますが、ほとんどの人が3Dを目にしたことはあっても、その作成方法などは把握していません。当社では、誰でも簡単に3Dを簡単に作成・利用できるサービスを提供することで3DやARの市場を、より活性化したいと考えました。

今回、当社の出張スキャンサービス『カタチスペース』大幅のリニューアルを実施し、一般消費者の利用を想定したプラットフォームへと生まれ変わりました。ユーザーの楽しかった記憶や大切な思い出の品などのアーカイブとして物体の姿形をそのままにスキャン撮影して3Dデータに残せるサービスとして『カタチスペース』及び同アプリをリリースします。

■アプリ限定『カタチを撮影』機能
スマートフォンのインカメラを用いて撮影をすると、簡単に立体的なカタチデータを作成できます。
撮影したカタチをカタチスペースへアップロードすれば、いつでもアーカイブとして見返すことが可能です。

■実際の大きさが分かる『AR』機能
撮影したカタチはWebARで表示可能です。実寸サイズで表示されるため、大きな物を持ち歩いたり、ARとの記念撮影など、新しい使い方が可能です。

■離れた人とも共有『シェア』機能
アップロードしたカタチは、シェアボタンをタップするだけで共有が可能で、ウェブブラウザで表示することができます。各種SNSのほか、リンクやQRコードも作成。シェアされた相手はリンクをタップするだけでカタチを見ることができ、アプリインストールの無い状態でARも表示可能。手軽に拡散ができます。

カタチスペースアプリで撮影するデータ『カタチ』は、片面のみ立体的に撮れる3Dデータです。
従来の3Dデータ作成工程と異なり、iPhoneのインカメラで撮影を行うだけで簡単に立体を作成できます。自社サイトへの埋込などの商用利用向けのカスタマイズも可能。背面まで含めた高精細な3Dデータ作成は出張スキャンサービス『カタチスキャンPRO』を提供し、用途に応じた提案や組み込みの開発なども展開を行います。

3Dを身近に感じられるサービスとして新たに生まれ変わった『カタチスペース』は、既ににお問合せも複数頂いており、本サービスへの期待が高まっています。
詳細はカタチスペースサービスサイトよりご確認ください。

カタチスペースサービスサイト
https://www.katachispace.com/
カタチスペースアプリ 紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=64FUA1pudrk&feature=youtu.be

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【会社について】
株式会社カシカ
本社所在地:東京都新宿区西新宿1-1-6  12SHINJUKU609
代表取締役:奥 健太郎
設立:2017年5月

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