「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションにグローバルなナレッジプラットフォームを運営する株式会社ビザスク(以下、当社)は、「メタバース 産学連携に探る技術革新と実用可能性」をテーマに、東京大学大学院 情報理工学系研究科 准教授・東京大学バーチャルリアリティー教育研究センター兼務の雨宮 智浩氏のご登壇による無料オンラインセミナーを、12/8(木)16時より開催します。
◆詳細・お申込み:https://visasq.co.jp/seminar/metaverse1208?utm_source=prtimes&utm_medium=referral
◆背景
当社は、新規事業開発、DX推進、海外進出など様々な取り組みに、ビジネス経験豊富な個人の知見をマッチングするグローバルなナレッジプラットフォームを運営しており、2022年10月現在、国内外あわせて52万人超の知見データベースを活用したマッチングサービスを展開しています。
業界・業務における個人のリアルな経験に基づく社外の知見・一次情報にアクセスできることから、変革に挑む企業に活用いただいており、1000を超えるクライアントの事業創出を支援しております。(ご支援事例:https://visasq.co.jp/case)
また、事業開発に取り組まれている企業様へ、新規事業開発やビジネストレンドをテーマに「その道のプロ」をお招きした無料のオンラインセミナーを開催し、企業における変革・イノベーション創出に有用な情報を提供しております。
◆セミナーのご紹介
本セミナーでは、東京大学大学院 情報理工学系研究科 准教授・東京大学バーチャルリアリティー教育研究センター兼務の雨宮 智浩氏をお迎えします。
雨宮氏は、人間の錯覚を利用した情報提示技術の研究開発をご専門とされ、総務省「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」構成員・日本バーチャルリアリティ学会理事・ヒューマンインタフェース学会理事等を歴任。直近では、ムック「メタバースでできる100のこと」を監修されました。
以下、ご講演内容のイメージです。
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2021年10月、米Facebook社が社名を「Meta Platforms」に変更し、年間100億ドル(約1兆1400円)の投資を発表。これを機に「メタバース」は世界中で一気に注目を集めました。
また、新型コロナウイルスの流行により、オンラインコミュニケーションの重要性が増し、「メタバース」への期待はますます高まっています。
「メタバース」とは「コンピューターネットワークの中に構築された3次元の仮想空間、およびそれに関連するソーシャルサービス全体」を指す言葉で、「高次の(meta)」と「宇宙(universe)」を組み合わせた造語です。
単なるゲームとは異なり、「仮想空間において、現実のような社会生活を行うことができる」ことが最大の特徴です。
更に、技術革新により「現実と同等」に留まらず、速度・重力・時間等の物理法則を超えた「現実にはできないこと」や、学習・心理・コミュニケーション等の領域で「現実を超える効果」を、実現できる可能性があります。
世界の「メタバース」市場は成長を続け、10月末にフロスト・アンド・サリバン・ジャパンが発表したレポートによれば、2030年までに7500億ドル(約109兆7900億円)へ拡大する見通しです。
現実を超えた「メタバース」の世界において、テクノロジーの最新動向や実用可能性、進化するビジネスの展望とは、どのようなものでしょうか?
「メタバース」に関し、技術革新のトレンドやビジネスにおける実用可能性、大手企業や先進企業との産学連携・共同研究事例等についてお話いただきます。是非ご参加ください。
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◆セミナーの概要
タイトル:メタバース 仮想空間で進化するビジネス~産学連携に探る、技術革新と実用可能性~
主催:株式会社ビザスク
日時:2022年12月8日(木) 16:00-17:15
開催方法:Zoomによるオンライン開催
参加費用:無料
対象者:新規事業開発やイノベーション創出に携わっている方、最新のビジネストレンドやテクノロジーにご関心をお持ちの方
詳細・お申込み:https://visasq.co.jp/seminar/metaverse1208?utm_source=prtimes&utm_medium=referral
【登壇者情報】
雨宮 智浩氏
東京大学大学院 情報理工学系研究科 准教授
東京大学 バーチャルリアリティー教育研究センター 兼務
1979年山梨県生まれ。東京大学工学部卒業。同大学大学院修士課程を経て、NTTコミュニケーション科学基礎研究所研究員。 2019年より東京大学大学院情報理工学系研究科准教授。同大連携研究機構バーチャルリアリティ教育研究センター兼務。 専門は人間の錯覚を利用した情報提示技術の研究開発。総務省「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」構成員。 日本バーチャルリアリティ学会理事、ヒューマンインタフェース学会理事等を歴任。
◆詳細・お申込み:
https://visasq.co.jp/seminar/metaverse1208?utm_source=prtimes&utm_medium=referral
■ 株式会社ビザスク
「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに、世界中のイノベーションを支えるナレッジプラットフォームを運営。国内外52万人超の知見データベースを活用し、新規事業開発における業界研究やニーズ調査、人材育成、グローバル進出等、様々な課題の解決に、テクノロジーと高度なオペレーションで個人の知見をピンポイントにマッチングしている。2019年、2020年の「デロイト アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」を連続受賞する。2020年3月10日、東証マザーズ(現 東証グロース)上場。2021年11月1日、米国同業のColeman Research Group, Inc.を買収。
会社名:株式会社ビザスク
所在地:〒153-0042 東京都目黒区青葉台4-7-7 住友不動産青葉台ヒルズ9F・10F
設立日:2012年3月19日
代表者:代表取締役CEO 端羽 英子
事業内容:ビジネス領域特化の日本最大級(※)のナレッジプラットフォーム の運営、新規事業創出/組織開発支援 (※アドバイザー数において(52万人超 2022年10月時点))
証券コード:4490(東証グロース)
U R L :https://visasq.co.jp/